パパの私の欲望 4
「ああ…咲子…気持ちいいよ…」
パパが声を上げる。その声に反応する私。パパをもっと気持ちよくしようと、必死に口を動かす。
私のためにずっと・・・そう思うと・・・
凶器にも見える父親のペ○スが愛おしく思える。
パパ・・・
私は、今まで見たことのない父親の表情を見る。
切ない表情で父親も私の方を見ている。
二人の視線が絡み合う。父親が私の手を握る。
私も握り返す・・・
…遠くで物音が聞こえる。どうやら夢を見ていたらしい。
それにしてもリアルな夢…
気がつくと窓の外は暗くなり始めていた。しばらくすると父が帰ってくる。私は急いでベッドを整え、夕食の準備をするために台所に向かった。
脱いだ制服を再び着るが、ショーツだけは
履かなかった。