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パパの私の欲望
官能リレー小説 - 近親相姦

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パパの私の欲望 22

その出来事を思い出すだけで、体が熱くなってしまう。
パパが不在の時間は、寝室でこっそり自分を慰めている。
でも最近はちょっとだけ憂鬱なことがあった。
あれだけ激しくセックスをしているにもかかわらず、いまだに私は妊娠していない。
パパは気にする事はないと言ってくれるけど‥‥‥。

夕飯時、ぐつぐつと煮えるお鍋の前で、深いため息をついていると玄関の方で鍵を開ける音がした。
「ただいま、咲子」
「お帰りなさい、あなた」
私はパパに抱きついてキスをする。
パパは私の背中に腕をまわして、唇をおしつけると、舌を私の口の中にすべりこませた。
「んんっ‥‥‥」
いやらしいキスにうっとりしながら、私もパパの舌に自分のそれをからませる。
パパの手がさがり、私のお尻をもみしだいた。
「んくっ‥‥‥」
ビクンと私の体が跳ねると、パパは唇をはなした。
二人の間を銀のいとがつないで、切れる。
「今日は咲子にお土産があるんだよ」
パパは鞄から包みをとりだして、私に渡した。
「なあに?」
「開けてみて」
開けてみると編みのようなものが見えた。
「パパ‥‥これ‥‥‥」
「咲子に似合うと思って買ったんだ、着てみてくれないか?」
それは、オープンクロッチ、いわゆるセクシーランジェリーというやつだ。
お尻の部分が大きく開いた、編みタイツ。
私が唾をゴクンと飲み込んだ。
「いいよ、あなた」
私の中でスイッチが入る音がした。
欲情に目が潤むのを感じながら、着ているものをすべて脱ぎ捨てて、そのタイツをパパに見せつけるように履いた。

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