パパの私の欲望 19
ビクビクと痙攣して、絶頂した。
パパは絶頂を迎え、ぐったりとした私を抱き上げてリビングに連れて行った。
もう薄暗くなったリビングの姿見の前で私を降ろす。
「咲子、立ちなさい」
命令するような口調でパパは私に言った。
そのパパの全裸の姿が愛しくて、「はい」と
しおらしい声でそれに答える。
姿見に私の全裸が映し出される。
羞恥に顔がかっと熱くなった。
パパが背後から乳首をつまんでくる。
「はぁあああ‥‥‥‥パパぁ‥‥‥」
「さっきよりも勃起してるのが分かるかい、咲子
やはり血は争えないね、ママそっくりだよ」
「え‥‥ママが‥‥‥ああん!」
「ママもこうして鏡の前で全裸になると
興奮したものだ」
「じゃあ、私が淫乱なのは‥‥‥ママの子だから」
「そう、そして、私の子だからだ」
そういってパパは私の肩を押して、四つん這いにさせた。
「ああ、すごい濡れてるよ、パパのさっきだした精液が
愛液に押し出されてる」
「じゃあ、もっと咲子に射精してもらわなくちゃ‥‥
挿れて‥‥パパ」
お尻をふって、私はパパを誘う。
「パパの濃いので咲子を孕ませて‥‥‥」
「ふふふ‥‥‥咲子イクぞ」
今度はズっと一気にパパのペ○スが入ってきた
「あひいん!!!」
私の子宮の入り口にパパのペ○スが当たっただけで、
軽く絶頂した。
「くぅ!もうイったのか、もっと好きなだけイキなさい!!」
パパは私のお尻をつかむと連続で突き上げてくる。
「あっあっあっあっあっあっあっ!!!!」
自分の性器が悦びうごめく。
絶頂直後の突き上げはたまらなく気持ちが良い。
「咲子!前を見なさい」
パパがズンっと大きく突いてくる。
「あひいいああひいいいいいん!!」
反動でのけぞるように前を見た。
そこには、よだれをたらして情欲に目をうるませた
自分がいた。
胸をたぷたぷ揺らして、汗にまみれながら、
その顔は快楽に歪んだ笑みをつくり、
喘いでいる。