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未成年婚姻法
官能リレー小説 - 若奥さん

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未成年婚姻法 6

 「あっ」
 彩美の手が大きな剥けた智樹の先端に接すると、智樹は唇を離して声を上げた。
 ソレは熱く感じるほど火照り、もう先端から液が染み出していた。
 “夕方学校で、コレを口に含んだ。今度は私のこっちに、導くんだ”
 彩美はその痛みを想像して身震いするとともに、かすかにその入り口が湿り始めたのを感じた。
 「彩美さん、胸いいですか?」
 智樹は、彩美の胸に手をかけるまえに尋ねた。
 
わざわざ尋ねてくるなんて…
バージンの自分にとっては、こういう智樹の律儀なところがもどかしくはあった。
やっぱり何も知らない彩美としては、多少は強引に攻めて欲しかったのだ。
「もぉおぉ…いちいちそんなこと聞かないでいいから…」
彩美は智樹の手を取り、自分の乳房に誘導する。
「あっ;…すみません…」
「だから謝らなくていいから…、私の身体はもう、智樹くんの物だんだよぉ」


智樹に乳首を舐められ、子宮の奥深くに陰茎が入り込んでいく中、
彩美はあまりの快感に思わず身を反らし、
「アアアー、アアアー・・・イ、イっちゃう。」
「ぼ、僕も限界です。」

精液が洪水のように子宮に流れ込んでいくと、
「こういう感じで毎日、お願いね。」
「はい。それにしても、彩美さんのおっぱい、赤ちゃんも気に入ると良いですね。」
「ど、どういう事?」
智樹は苦笑いをしながら、
「赤ちゃんが生まれたら彩美さんのおっぱいは赤ちゃんのものになるからに決まっているじゃないですか。」

智樹の言葉に、
「(わ、私、変な勘違いして・・・でも智樹君なら良い父親になれそう。)」


しばらくすると美咲と司が風呂から上がってくるが、
「司君、ぐったりしているみたいだけど・・・」
「だいぶ緊張しちゃったみたい・・・初めてにしては上出来かな。」
「そ、そうですか?」

食事を済ませると彩美と美咲は旅館の中を散策しながら、
「司君、部活では堂々と振る舞えるのに。」
「智樹君も同じようなものだったけど、意外としっかりしている一面もあるのよ。」

二泊三日の日程を終えて、
「それにしても、智樹君は司君とも随分仲良くなったようね。」
「まあ色々あったんですけど・・・」

初日で彩美と美咲が散策をしていた頃、智樹は司が落ち込んでいるのが気になり、
「君、大丈夫?」
「美咲さんに気を遣わせてばかりで・・・」
「そ、そうだったんだ。」

智樹の話に、
「へえ、そういう事があったの。」

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