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未成年婚姻法
官能リレー小説 - 若奥さん

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未成年婚姻法 21


家に帰ってきた甲介が自分の部屋で横になるとそのまま眠ってしまい、
「未希、好きだ・・・夢か。」
目を覚ますと下着が濡れて、
甲介の慌て振りに食事が出来たのを知らせにやって来た妹達がどうにか笑いを堪えていると、
下着の中で陰茎が勃起していき、
「(は、恥ずかし過ぎる。)」

数ヶ月が経ったある日、
「甲介、だいぶ痩せたみたいね。」
「未希から貰った競パンが余裕で穿けるようになる程にな。」
「じゃあ見せてよ。」

甲介が制服を脱ぐと硬く引き締まった筋肉と赤い競パンが露わになって、
「す、凄い筋肉。」
「未希も見せてくれるよな?」
「勿論よ。」

未希も制服を脱いでいき、
「腕や尻が引き締まっているし、水泳部員だけあって競泳水着が映えるな。」

甲介が未希の胸を揉みながら股の辺りから水着に手に入れると、
股間がすっかり濡れており、
未希も気持ち良いのを堪えながら甲介の競パンに手を入れてみると、
「お、大きさも硬さも段違いね。」

すると扉が開いて、
「甲介君もいたのね。」
「お、お母さん。」
「恥ずかしがらなくて良いのよ。あなた達を見たら久々に司とやりたくなってきた。」

美咲が部屋から出ていくが、
「お母さん達に見られると思うとやりにくいな。」
「じゃあプールに行こうか。個室が用意してあるみたいだし。」
「そ、そうね。」

プールへ行ってみるのだが、
「立ち入り禁止?」
「法律が廃止されるかもしれないから撤去したみたいだね。」
「勇希、お前も来ていたのか。」

勇希は甲介の腹を触りながら、
「結構硬くなったな。未希に嫌われたくないために努力した甲斐があったよね。」
「ひ、冷やかすなよ。それより好きな相手いるのか?」
「法律が廃止するのかどうかは抜きにしても、彼女の方が色々ね・・・」

すると、
「勇希君。」
「じゃあ、僕は失礼するから。」

勇希が去っていくと、
「上手くいってないようには見えないけど。」
「結婚って甲介が思っている程、単純じゃないのよ。」

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