未成年婚姻法 18
すると、
「大丈夫、大丈夫、僕達も使った事あるし、初めてなら色々教えて上げるよ。」
「智樹さんに司さん。」
彩美は引き締まりつつあるお腹を摩りながら、
「智樹も司君もまた子供が欲しいようだけど・・・」
彩美は続ける。
「私たちはもう少し次の子はいいかなあ…大学行く話もあるし、ねえ、美咲」
「うん」
「ゴムつけるから大丈夫!」
「しっ!声が大きい」
司の声に美咲は不機嫌そうに応じた。
とはいうものの、6人は個室に行くことになった。
ちょうど、3室あいていた。
リストバンドで会計し、担当者の顔が見えない受け付けで3組のカップルはカードキーを受け取った。
純は“以前テレビで見た、往年の個室寝台列車みたいだ”と思った。
「司さん、何で入ってくるんですか?」
「言ったろ、教えてやる、って。教えたら出るから安心しろ」
司が純に部屋の構造や利用する際に守る事などを説明していくと、
「途中で退室すると利用し終えた事になって、それから・・・」
「こういうのは体で覚えた方が良いわよ。」
「ちょ、ちょっと・・・」
すると恵梨香が純の競パンを脱がして、
「いきなり脱がすのは止めてよ。」
「なかなか立派だな。じゃあ俺は美咲のとこへ戻るから。」
司が去ってドアが閉まると、カチャリと自動的に鍵が閉まった。
純は海パンを膝あたりに残した状態でその立派なものを露わにしていた。
純は改めて目の前の恵梨香を見た。ワンピースの、比較的露出の少ない水着。どちらかというとスク水に近い水着だった。
この状態で、密室。純は“恵梨香の水着、剥ぎ取れるんだ!”と思って、ソレを急速にむくむくと天に向けた。
恵梨香が何か言ったりしたりする前に、純は恵梨香の水着の両肩を両手で掴んだ。
肩紐などをずらしていくと上半身が露わになるのだが、
「純ったら、急にどうしたのよ?」
恵梨香は少し戸惑ったが、しばらくすると嬉しそうに純の男性器を舐め始め、
純も恵梨香の女性器を舐めていくのであった。