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若妻たちの秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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若妻たちの秘密 6

「私たち将来子供生むから男の子の体について知っておきたいの。だから協力して」
「それに、君たちだってちゃんとココ剥ける癖つけておかないとダメだぞ」

梢の行動に反応する双子に対し、更紗と葉月は仮性から完全に露出させようと成長過程の性器の包皮に指をかけて剥きはじめる。
背中に巨乳が密着している上に、摘んだり竿を揉みほぐされたりしていたので程よく勃起していたのである程度亀頭が顔を覗かせていた。

「普段は皮がかむったままシコシコしてるでしょ?痛くない?」
「女の子はね、ちゃんとムケててカリがくびれてるおちんちんが好きなのよ」
「そうよ、不潔だと病気になっちゃうから、清潔にしておかなきゃ」

「なんか変な感じ…」
「すーすーして気持ちいいかも」

双子は優しく亀頭を露出させられると、初々しいピンク色だったので梢も嬉しくなって手ブラから完全にトップレスになってみせる。派手な色でないものの、乳房と比べてバランスの良いサイズの乳輪と乳首でフェチ心をくすぐり、思わずガン見してしまう。

ゴクリ…
亜央と真央、2人が生唾を飲み込むのがはっきりと聞こえた。

「すごい…どんどん硬く、熱くなってる…」
「梢ちゃんのおかげでますます大きくなるんじゃないかしら」
扱くうちに股間はムクムクと膨らみ、硬さも熱さも増していく。
葉月は気持ちが高ぶり真央の背中や耳元に囁くように吐息を吹きかける。

「こっちも、こんな風にしちゃうね」
梢は2人に向かって足を大きく広げ、股のラインをくっきりと見せつける。

水着の布は、その部分だけがネットリと塗れて変色していた…それを割れ目に挟み込み、梢はニッコリと微笑む。
3人の中で一番積極的な梢ではあるが、自分がここまで大胆になれることに、梢自身驚いてはいた。
それは年端も行かぬ少年相手であることへの安心感か、それとも更紗と葉月に見せつけたい一面があったのか…それは自分でも分からないが、どちらにしても梢の中で何かが燃えていた。

「梢さん、大胆過ぎ…」
その姿勢を見ながら葉月が声を漏す…

「ふふっ…葉月ちゃんも貞淑な妻を演じるにはまだ早いはぁよ…」
葉月にそう言ったものの、その言葉は自分に向けて言ったものだった。

牧原梢20歳…夫以外の男を…まだ知らなかった…

―小学校低学年の頃から水泳を始め、高校卒業まで続けた。
地元では天才スイマーと呼ばれ、ちょっとした有名人でもあった梢。

高校を卒業後はスポーツ用品のメーカーに就職し、休日は小学生の子供たちに水泳を教えながら過ごしていた。
夫は梢が小学生に水泳を教えているプールがあるスポーツ施設のインストラクター。
加えて、梢の高校の水泳部の先輩だった。

(ちなみに葉月は梢とは実家も現在の家も近所で、中学・高校と同じ先輩後輩同士。ただ、葉月はオタクで引っ込み思案、地味な存在だったため当時の親交はなかった)

「見てよココ…君たちのおちんちんに興奮して、こんなになってるの…」
梢は自らを覆うその布の中に指を忍ばせ、軽く弄ってみる。

指に絡み付いてくる愛液…
それを拭い取ると、少年の亀頭先端に撫で着ける…

梢の手は微かに振るえた。
少年とはいえ男の性器…増しては勃起したソレなど、夫以外のモノに触れることはもちろん、見たことも無かった。

それでありながら梢は大胆に振る舞った…
自分は男なんて慣れた女…経験した人数は数知れない…
そんな女を、梢は長年演じてきたのだ…

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