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若妻たちの秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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若妻たちの秘密 5

「んっふっふー、僕の読みとしては緑のビキニのねーちゃんだな」
「更紗って名前があるの!ねーちゃんはやめて。亜央くんだって、エロガキって言われたら嫌でしょ?」
「そんな!いたいけな子供にエロだなんて…」
「待って、そんなつもりじゃ」
「更紗お姉さんの乳首の位置がわかるくらいの達人を子供呼ばわりかね?」

亜央は緑のビキニの上からでも完璧に更紗の乳首を摘む。彼の方が兄よりも年上好みで、同じ巨乳でも張りや弾力よりもキメの細かい肌に柔らかさと重さからくる程よい垂れ具合を愛した。

「二人ともいい加減にしなさい!本当はそれが目的だったんでしょ!大人をからかって!君たちも見せてもらおうかしら?」
「そうね、なんでもお金でケリがつくと思わせるのは良くないわ」
「どうせ子供なら、すぐ丸裸になるぐらいの大胆さも持たなきゃ」

双子は梢から発した不満が伝染した二人にも抗議されると、すぐに逃げ出してビーチからすぐ近くの人気のない場所まで向かう。
しかし、小学生の足ですぐに三人に追いつかれてそろって海パンを脱がされた。

「まったく…大丈夫かしらね…」
「ちょっとお灸をすえるだけじゃないですか?」
「それならいいんだけどね」
双子を追って遠くまで行ってしまった3人に、蒔絵は呆れてため息を漏らす。
隣の美桜は少し楽しそうな顔。

…一方、人気のない場所へ双子を追い込んだ3人はというと

「ふふ、亜央くんも真央くんも歳の割にココは大きいんじゃない?」
「立派ねぇ」
海パンを下ろした更紗と梢が興味深々に見つめる。

「ねーちゃんたちが走ってる時におっぱいがこれでもかってゆれてたからね」
「あんなの見たら、体がくの字だよ」

双子は隠れ家まで逃げきれなかったのを勃起したせいだと告白する。

「80年台なら絶対スカートめくりしてるタイプね」
「でも、相手は選んでるみたいなのよね。もし不良っぽい子だったら、確実に股間蹴り上げられてるわ」
「顔とかスタイルに劣等感持ってる子とかだとマジギレじゃない?同性に見せれないのに、異性にあれこれ言われていじられるとか屈辱よね」

三人は双子が無邪気なだけか案外利口なのかはかりかねる。

「ちょっとしたおふざけってことで、見逃してくれないかな?」
「未成年にわいせつこーいしていいのかー」

調子に乗りすぎてオカズ集めが失敗した以上、双子は適当にゴネて海パンを返してもらおうとする。

「こんなに欲求不満なケモノを放置したら別の被害が出そうね」
「意欲だけは評価してあげるべきね。コソコソする癖がついてノゾキや下着泥棒になられても困るし」
「子供なのか大人なのかカラダに聞いてみるのが一番早そうね」

葉月と更紗が意味ありげに言い、梢が脱がして終わるだけでないと暗に告げる。

「あのぅ、見栄ムキがまだなんだけど」
「ヤル前には一発抜いておかないと持たないって…」

三人がお面白がって終わりにしてくれないと知ると、双子は混乱する。

「年上の女を狙うって、内心こういうこと期待してたんじゃないの?」
「いつまでもオナニーで満足できないくせに」

葉月は真央、更紗は亜央の背後に回りこんで幼い性器に触れる。身長差もあったので毛が生えてあまり年月が経っていないモノを見下ろせた。

「ね、ねーちゃんたち、止めてくれよ…俺たちが悪かったからさあ…」
「このことは誰にも言わないから許してくれよぉ…」
さっきまでの強気な態度はどこへやら、泣きベソをかき出す亜央と真央。

「誰も怒ってなんかないから安心してよ」
「私たちだって2人に興味があってやってるの、もちろん口外するわけないわ」
更紗と葉月は2人を優しく諭す。

「こんな風でどうかな?」
2人の目の前で梢は自らの紺色のビキニの紐を解き、手ブラ状態で微笑む。
小麦色の肌にビキニの紐の跡がセクシーに映る。

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