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若妻たちの秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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若妻たちの秘密 33

「これだけのものをもっているのだから…そうだな」
律は椅子に座ったまま考える。
いきり立った男根はまだ勢いを失わず、天に反り立っている。
それを見るだけで蒔絵の身体は疼く。

「じゃあ、こっちはこのまま。君が跨って腰を振って」

律は座ったまま蒔絵に指図する。
「わかったわ…こっちが主導権を握ってもいいのかしら」
「もちろんこちらからも動くさ」
相変わらず律の男根は逞しく聳え立つ。
これからこれとひとつになると思うと、身体は疼くし、逆にえもいわれぬ恐怖感も沸く。
蒔絵は思わず生唾を飲み込んだ。

「行くわよ」
蒔絵は律の膝の上に立ち、反り立つモノに向け腰を下ろしていく。

「んっ」
先端をほんの少し入れただけで、蒔絵は身体に電流が走ったような衝撃を受ける。
「な、なに、っ、これ…」
「どうしたんだい?まだ先っちょしか入ってない」
「す、すごい…!!!」
それでも何とか腰を下げ、モノを沈めていく蒔絵だが、あまりの衝撃の強さに頭の中が真っ白になる。

「さっきの彼女より小柄だから少しきついのかもしれないな」
「りっさん…それだと俺もディスられてる気がする」

律は蒔絵に向かって小刻みに腰を動かし少しずつ体位を変えながらズンズンと膣奥へストロークを続ける。
「ああっ、んんっ、ん、んんっああっ」
蒔絵も懸命に自分から腰を振るが、突き上げてくる硬いモノの感触に意識が遠のきそうになる。
律の手は蒔絵の乳房に伸び、刺激がさらに増える。

「(蒔絵さんが彼に完全に支配されてる)」
美桜は快感に喘ぐ蒔絵の顔を見て、身体が震える思いがした。

「んっ、んっ、あっ、あぁあっ」
蒔絵は律に突き上げられる快感と、美桜と光希に見られている快感でさらに感情が高ぶる。
「さっきよりも締まってきた…これじゃ長くないな」
律も変わらず腰を動かしながら蒔絵の膣を堪能する。
互いの身体をぶつけ合う音が室内に響き渡る。

「蒔絵たん…さっきより気持ちよさそうじゃん…」
光希はそれを目にしながらため息を吐く。

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