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若妻たちの秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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若妻たちの秘密 30

「ああ…………」
蒔絵は恍惚の表情を浮かべながらぐたっと壁にもたれかかる。
「熱い、熱いよ、光希の、熱いの、いっぱい…」
「蒔絵、好きだ」
まだ収まらない熱い塊を膣に浴びながら、蒔絵は振り向いて光希と唇を重ねる。

「あぁっ、もうダメ、ダメなの!」
「まだまだ、俺は光希とは違うんだから」
絶頂が近く音を上げ始める美桜に、律はまだまだ余裕の顔で打ち込み続ける。

「ダメッ、だめっ、もう本気でダメなんだからぁ!」
「ふふ、なら思う存分いっちゃっていいよ」
泣き叫ぶ美桜に、律は余裕の口ぶり。
パンパンと激しく突き犯しながら、美桜の胸を揉み、ラストスパートへ向かう。

「イク、あぁ、ダメ!い、いっちゃうーっ!!」
美桜は身体を弓なりに伸ばし、痙攣しながら絶頂に達した。

「いい声で鳴くね。でも、企画モノレベルだ」
「だって、奥でゴツって…」
「なかなかいいモノを持っている…でも、鍛えなきゃダメだ。立ち仕事をしたり、ヒールを
履いて坂道を登ったりするんだ。いつまでも制服やJKというブランドがある訳じゃない」
律は今だ果ててない剛直を引き抜くと眼鏡の位置を指先で直しつつ、感想と課題を述べた。
「おおっ!りっさんが鬼畜メガネに」
「君も、流されやすいみたいだね。その調子で乗らないか?」
光希が蒔絵から離れると、彼女を顎クイして迫る。
「待って、ここで逃げるのは女が廃るけど…二人分のザーメンはきついわ。準備してくるから
待ってなさい」
蒔絵は年上として引き下がるわけにはいかなかったが、同時に清潔でもあったので、二人分の
精液を膣や子宮に残すのは嫌なので上半身だけ身なりを整えるとノーパンのままトイレに
向かい、ビデで洗浄する。
「ちょっと、美桜ちゃん」
「やだ、光希くん…」
「頼むよ、しゃけもおかかも食べたいんだ」
「もうっ」
光希は突如美桜に迫る。若妻が一度の絶頂で満足できるはずもなく、なし崩し的に抱きついて密着する。彼女は尻を撫で回されてまんざらでもない様子だ。
律は無言でその様子を一瞥する。
「お待たせ…したわね」
「今はオスとメスだ。言葉より態度だろ」
「おクチの正しい使い方ね」
戻ってきた蒔絵は誘惑するような顔つきを浮かべるも、律が冷徹に応じるとそれも道理と悟り、
彼の前に跪くと衰えを見せない男根を愛撫し始める。

「一度出してもこれだけってこと?君こそホントに高校生かと疑いたくなるわ」
「そんなに疑うならこっちだって」
「冗談よ」
「デカイことがいいことと知ったのは女を知ってからのことだよ」
「自分から非童貞と認めたわね」
「隠すようなことじゃないからね」

蒔絵はふふんと笑って律の男根の先端を舌で舐め、すぐにそれを咥え込んで奥までしゃぶりつくす…その行ったりきたりを繰り返す。
律は従順になった蒔絵の頭を押さえ、奉仕の快感に浸ろうとする。

一方、光希は美桜を押し倒すと、両足を一気に押し広げ、すぐさま挿入の体勢に突入する。

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