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若妻たちの秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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若妻たちの秘密 25

「とりあえず、チューさせて。それ以上は、蒔絵に任せるから」
「蒔絵さん、でしょ?」
「じゃあ、蒔絵…さんが責めて。非処女に抜かれたい」
蒔絵には光希が大学生によくいる手合ほど悪質でもないと思えたし、面倒を見るのは慣れていたのでキスするとそっと押し倒す。
「背の高い女の子はお嫌い?」
「そっちこそ、眼鏡は好きか?」
「それって、取ればいい話じゃない?」
「いや、取ると…修正で見えない部分が確認できないし」
「じゃあ、まず触ってみて」
美桜と律が抱き合っていたが、案外律が不器用なので美桜は彼の手をスカートの中に導く。
「すげぇ!割れ目だ」
「りっさん、黙れよ!今、蒔絵たんのおっぱいを…」
「静かにしようか。それと、さんでしょ」
「そうよ、ムードとかあるし」
「「はい」」

「(2人ともコーフンしてるわね。やっぱり童貞かしら)」
蒔絵は冷静さを取り戻しながら光希に自分の胸を揉ませ、その代わりに股間をズボンの上から弄る。

「蒔絵た…さんってちっちゃくて可愛い割におっぱい大きいね」
「ふふ、それって褒めてるのかしら」

美桜は律の手をスカートの中に導きながらキスを交わす。
「ちょっと湿ってきたかも」
「もっと触って。中に指入れちゃってもいいよ」

多少のぎこちなさはあるけれど、律の指は美桜のパンティの表面をなぞり、這い回る。
「ん…」
「ちょっと濡れてきてる?」
「…ちょっとだけ…もっと動かして」
少し慣れてくると美桜の感じる部分を探り当ててくるようになる。
パンティのシミは面積を広げていく。

蒔絵は光希に胸を揉ませながら股間をズボンの上から弄る。
「どんどん硬くなってるわね」
「そりゃ蒔絵さんの手がエロくて気持ちいい…おふぅ」
「じゃあ脱がせちゃうよ」
「蒔絵さんは脱いでくれないの?」

光希は興奮しつつも、強請るように蒔絵に言い、悪戯っぽく笑う。

「こういうのって男の子がリードするものだと思うな。そんなに見たいなら光希くん脱がせてくれる?」
「いいんスか?」
「見たいんでしょ」
「はい!」
光希は少し身を起こし、蒔絵の制服を脱がしにかかる。

一方で律は美桜の背後に回り、スカートの中、美桜の陰部を愛撫していた。
「あぁ…んん、ぁ、っっ」
「すごいな、少し指で弄っただけでびしょびしょだ」

美桜は律の指攻めに悶えながら、振り向きざまにキスを交わし、彼の股間に何とかして手を伸ばそうとする。
律は形だけ手馴れた感じで美桜の長い黒髪を撫でながら、相変わらずスカートの奥を指で弄り、濡れきったその割れ目を、滴る愛液を楽しんでいる。

「はぁ、はぁ…上手じゃない…」
「それほどでも」
「りっさんはムッツリだから、AV見て日々勉強だぜ」
「お前それ言うかよ」

光希が突っ込みを入れるが、その彼は蒔絵にズボンを脱がされている。

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