「亜央くん、どうかな…初めての女の味は」
「す、すごい…葉月お姉ちゃんが、僕のナカに、ひとつになってるんだよね…」
「そうだよ、亜央くんも、出来る限りでいいから、動いてくれる？」
「う、うん…」

亜央は葉月の乳房を鷲掴みにしながら腰を浮かす。
2人の顔の距離が縮まり、繋がりながら熱い熱いキスを交わす。

「葉月ちゃん、やるわね…」

「更紗お姉さ…すごっ」
「あ…んっ…真央くん、ピクピクしてる…」

葉月がどこか初々しい密着型なのに対し、更紗は純粋な上下動に近い騎乗位で、
乳房を揺らしながら跳ねるとピンポイント的に締めの強い箇所が竿全体に行き渡って真央が膣内でヒクつかせる。
激しい上下運動の中で髪が揺れると、更紗は肉壷の心地よい感触以外でも自らの女を感じて興奮が高まっていく。

更紗が身体を上下に動かす。
そのピッチは徐々に早まり、真央と互いに身体のぶつかり合う音も大きさを増す。

「ん、んんっ、ま、真央くん、いい…」
「更紗お姉さん…僕…」
「いいよ、もっと来て…おっぱいも揉んでいいよ…」

真央が更紗の胸に手を伸ばす。
プルンプルンと揺れる果実は真央の手のひらに覆われる。

「あ、あぁあ…いい…」
「更紗お姉さん…おっぱい、柔らかいよ…」
そのまま真央は更紗の尖った乳首にも手を伸ばす。

「あぁんっ！」
更紗の身体が弓なりに仰け反る。

一方、亜央も葉月を突き上げながらその胸に手を伸ばす。

「あんっ、んんっ」
葉月は腰を動かしながら亜央の唇を求め続ける。
接近する乳房が、亜央の真上でブルンブルンと揺れ動く。

「ん、んんっ…」
亜央が手を伸ばして谷間を作りゆっくりと揉むと、葉月がビク、ビクッと身体を震わせる。

互いに身体をぶつけ合う音がする。それはさらに音の大きさ、激しさを増す。
2組とも、クライマックスは近い。