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若妻たちの秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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若妻たちの秘密 15

自分も梢のようにショタエキスを味わいたいと強く思うが故、更紗と葉月の行為は熱を帯びていく。

その2人の思いに応えるように双子の男根はゆっくりと、確実に勢いを取り戻していく。

「あ、ああ…また…」
「姉ちゃん、気持ちいいよ…」


双子の間では梢のフェラチオが強烈だったので、二人が情熱を持って奉仕していても、
圧倒的な勢いで射精に導かれた梢のテクニックほどの快感は沸き起こらない。
無論、更紗と葉月もそれが分かっており、ある程度二人のモノを湿らせて半立なったのを確認すると、
双子が望んでいる行為への移行を宣言する。

「亜央くんの期待に答えてあげる」
「葉月ちゃんほどじゃないけど、真央くんには乳首は吸うだけじゃないって教えてあげる」

葉月は再び亜央に膝上パイズリを開始する。
一旦きっちりホールドさせると、先端まで谷間に埋めて乳塊の上下動を開始した。
亜央の竿と亀頭が膨らんでいくのを寄せた乳房で感じ取ると、葉月もその反応の素直さに年上の女として充足されていく。
更紗もパイズリできないことはないが、葉月ほどのトップとアンダーの差や膨らみとしての肉量はない上に、
真央は特に乳首へのこだわりが強いので、彼女は乳首ズリを行う。
片手で真央のモノを保持しつつ、反対側の手で乳頭を彼の亀頭に密着させると転がす。
梢のはっきりした乳首のコリッとした感触と盛り上がった乳輪の柔らかさが甘美な刺激を与える。

「うわっ、何これ…身体がゾクゾクする…」
「すごいよ更紗お姉さん、さっきのより気持ちいい…気持ち良過ぎるよ…」
さらに熱く股間を刺激する奉仕に、双子は身を任せていく。

効果は絶大だった。
先端から根元まで、双子のソレは勢いを取り戻していたからだ。

「うん、元気になった」
「これで、もう一回できるよね?」

更紗と葉月はしばし見つめ合うと、ほぼ同時に双子にまたがって腰を沈める。
彼女達は双子が梢を前後から責め立てる光景を見ていたので、
すっかり濡れていて少年を受け入れる準備ができていた。
比較的スレンダーな更紗は真央の手を自身の腰に当てさせて軽く反りながら結合する。
葉月は甘えん坊な一面もあるため亜央の顔がよく見えるようにやや前のめりで挿入すると、
下になっている亜央から見るとより大きく見える彼女の両胸を揉む。
双子よりも二人のほうが重かったが、その分対面騎乗位においては密着度も強く、
亜央は男根のくびれの下、真央は竿のちょうど真ん中あたりが膣内で締め付けられ、
性器を通しても意気込みが伝わってくる。

「ああ…入ったよ…」
「硬くなってる。それにすごく熱いよ」
更紗と葉月は双子にまたがり結合し、うっとりした表情を浮かべる。

「ああ…葉月お姉ちゃん、すごい…」
「更紗お姉さん気持ちいい…」
双子も揃って声を上げる。

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