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若妻たちの秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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若妻たちの秘密 14

双子の行為は激しさを増す。
梢も真央のピストンと、亜央のイラマチオを自ら求めるように身体を動かし、さらに深い深い快楽を追い求める。

「梢さん、激しすぎですよ」
「やだ…こんなの見せられたら、私だってやりたくなっちゃうじゃない」
更紗の中で、悶々としたものが立ち込めてくる。

「梢お姉さん、もうダメだよ…」
「僕も、このまま出しちゃっていいの…?」
双子は限界が近いようだ。

梢は双子によって犯され、もう真っ当な判断が出来ない。
快楽が梢の身体全体を支配していく。

「いいよ…2人の全部、梢さんにいっぱい出してあげて」
代わりに葉月が熱のこもった声で告げる。
隣の更紗は火照った身体を止められなさそうに身をくねらす。

「梢お姉ちゃん!」
「出る、出ちゃう…出すよっ!!!」

「!!!!!!!!」
その瞬間、梢も頭の中が真っ白になる…

三人が同時に絶頂に達する。双子はより多くの精子を注ぎ込みたい本能に気付くことはなくとも、
出しつくしたい衝動に支配されており、男より長い余韻を迎える梢も心地よい一体感の中で無意識のうちに受け入れている。

「いっぱい出たんじゃない?」
「スキン取って見せてみて」

葉月と更紗はそれとなく双子を梢から離れさせる。更紗は亜央の精液に興味があったが、梢が出させたことは認めていた。

「私たちも君たちとしたいな」
「寝てるだけでいいから、協力してね」

二人は双子が後一発ぐらいはできると踏んで、騎乗位で犯そうと企む。

「ええっ、さっき出したばっかりだよぅ」
「さっきので十分満足…いやもう立たないかも…」

「大丈夫だよ、まだ若いんだもの」
「目の前で激しいの見せてもらったのよ、私たちさせてもらわなきゃ不公平じゃない」
限界だと訴える双子だが、年上お姉さん2人にこう言われてはノーとは言い続けられない。

双子の支配から解放された梢は、その場にぐったりと倒れこんでいる。
「梢さん、いいイキっぷりでしたよ」
「幸せそうな顔してるわ」

更紗は亜央の精液がたっぷり入ったスキンを梢に持たせる。
旦那酸を摂取できなくとも、大人の女にはショタエキスも絶大な効果が期待される。

「ここで立たせれなきゃ、女がすたるわ!葉月ちゃん」
「ショタ万能論に目覚めたあたしに隙はありません!」

更紗と葉月はテンションを上げ、双子の股に縮こまって入りこむと、
赤くなったまま力なく倒れている二人の男根に舌を伸ばす。
更紗は亜央のモノを舐め、葉月は真央のモノの先端を咥えて口内で舌を蠢かせる。

「ああっ…」
「ね、姉ちゃん…」

双子は一時は自分の性器を愛撫する二人との性交を願っていたことを思い出す。
フェラされながらも双子はそれぞれ更紗と葉月の膣の感触に思いを馳せながら体を委ねていると、
再び男根に芯が蘇ってかすかにそそり立つ気配を感じる。

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