若妻たちの秘密 13
先に亜央が梢の口の中に自身を導く。
「ん…」
すでに回復し硬さを取り戻したモノに、梢は舌先を先端部に伸ばした。
「さあ、真央くん、思いっきりいって」
葉月の声に押され真央は腰をせり出していく。
「!!!!」
中に呑み込まれていく真央の逸物。
梢は全身に衝撃のような感覚を感じる。
口は亜央の逸物を咥え込んでいるから、声を上げることは不可能。
しかしその見開いた瞳で、衝撃の強さを更紗も葉月も感じ取ることはできた。
「ん…んぐっ、んぅ、んんんんん!!!!!」
「すごい!梢お姉さんのナカ、すごいよ…!」
梢の膣が真央のモノ全体をきつく締め上げる。
「梢お姉さん、僕にもしてくださいね」
亜央も梢の頭を抑え、自らをせり出していく。
「梢さん、苦しかったら言ってくださいね」
葉月の言葉は、梢に聞こえたのだろうか。
真央は梢の腰をがっちりと掴んでゆっくりと膣奥へと向けてピストンをし始める。
亜央は梢の頭をしっかり押さえて喉奥へと逸物を突っ込みフェラを要求する。
「んんんんんんんん!!!!!んんんぅうう〜っ!!!」
梢は時折瞳をギュッと閉じながら、亜央のモノをしっかり咥え、必死にフェラ奉仕を行う。
後ろからは真央のピストンが膣を抉るように押し込まれ、全身に快感を覚える。
梢はその度に意識はぐらつき遠のきそうになるが、それと同時に得たことのない悦びもあった。
同じ体型でサイズも寸分違わない性器で前後から貫かれて、梢はまるで自分が貫通式オナホになったような気分になる。
二人が見ている前で双子を女として独り占めしていることも優越感を産んで脳内に快感が広がる。
口を離すまいと踏ん張ると膣の収縮が強まり、絶え間なく続くピストンで口が突き出されて根元まで呑み込まる。
鼻に亜央のまだ少ない陰毛が触れてオスの臭いが鼻腔から侵食させた。
「すごい…すごいよ、梢お姉さん…セックスって気持ちいいんだね」
「真央くん羨ましいなぁ…でも梢お姉さんをこんな風にしてるなんて…」
梢を支配する双子。
真央のピストンは徐々に速さを増し、亜央も梢の喉元まで逸物を導く。
二つの快感と衝撃に梢は呻き声を漏らす。
「梢さん、大丈夫かなぁ」
「無理矢理やられてるように見えてるかもしれないけど、本人至って幸せそうよ」
葉月と更紗もその模様を見届ける。