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若妻たちの秘密
官能リレー小説 - 若奥さん

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若妻たちの秘密 12

亜央にフェラしたら真央には手コキ。
真央にフェラしたら亜央には手コキ。

梢はそれを交互に繰り返し、双子の気持ちもモノそのものも高ぶらせていく。
葉月の胸に盛大に発射した亜央の肉棒も、すっかり元に戻り…先ほどよりも立ち上がったように葉月には見えた。

「(梢さん、さすがです)」

「梢お姉さん、我慢できない、出ちゃうよ…」
まだ二発目を出していない真央が音を上げる。

「真央くん、待って…」
梢は双方の動きを止め、双子に向かって言う。

「亜央くんは私がお口でしてあげる。真央くんは、私を…後ろからおちんちん入れて、突いて…」


二穴同時挿入。
旦那でしか経験のない梢にとっては自らも未体験のゾーンに突入する。

「(梢さん…)」
「(梢ちゃん、大きく出たわね…)」
更紗も葉月も固唾をのんで見守る。

「梢お姉さん…そんなことできるの?」
「僕らよりも、梢お姉ちゃんの身体が心配だよ…」
興奮する股間とは裏腹に、双子は不安の声を上げる。

「大丈夫だよ。真央くん、ココに君のをぶち込むんだよ」
梢は真央に対し、お尻を向けその穴を広げて見せる。

「真央くん、いくら洗剤一遇のチャンスでも生はキケンだよ」
「んっふっふー、亜央くん。男たるもの、夏の思い出づくりの最終兵器も備えているのだよ」

梢を二人で征服するという試みに双子は俄然やる気を見せる。

「これね」

更紗が彼の海パンのポケットからスキンを取り出す。根拠の無い自信の割に用意の良さは未来の遊び人の片鱗ではとすら感じる。

「ねえ、自分で付けたことある?」
「…まだ」
「しょうがない子ね」

三人の中で最年長の更紗が口で真央に避妊具を装着させる。

「更紗さん、すっごい」
「ふふっ、これから初めてを迎える真央くんにサービスよ」
更紗は微笑んで真央の頭を撫でる。

「じゃあ、亜央くんは梢ちゃんの真正面に。真央くんは後ろね」
更紗は双子に向け指示を出す。
梢は双子に挟まれる格好で四つん這いになった。

「真央くん、手伝ってあげるね」
葉月は真央の背中に密着してゴムに包まれた一物に手を添えて梢の濡れそぼった穴への挿入を手助けする。

「梢ちゃん、目を閉じて口を真ん丸に開けて」
「亜央くんはそう、梢ちゃんの頭を持って腰を突き出すの。イクまで離れちゃダメよ」
更紗は二人に命令する。
もし梢が膣への刺激でアクメに達せなくとも、
口で射精を受け止めれれば、
被虐性と達成感で満たされるだろうという考えだ。

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