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新妻は義父の調教済み奴隷
官能リレー小説 - 若奥さん

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新妻は義父の調教済み奴隷 6

身体もペ○ス人一倍立派なのに情けない限りです。
ご主人様の遺伝子を持っていながら、これはきっと悪いものが混ざった結果なのかもしれません。
でも、面倒でないからこれでもいいと思ってもいます。

そして、満足しきった愚弟と共にお風呂から上がり、私は台所へ行き母たちと共に食事の準備。
大きなテーブルに料理を並べ、全員を呼びます。

ここでの食事はご主人様と母、愚義兄と千紗夫婦、そして私と愚息夫婦。
そして今日は離れを間借りしている私の実弟牛島実とキャサリン夫婦も揃って参加

そして、ご主人様の次に大切な私の妹と弟・・・
小学生になったばかりの妹、悠美と幼稚園に入ったばかりの弟、慎吾。
私の母とご主人様の血を引く大切な存在です。

これで全員、十人での食事となります。


私達女は旦那のお世話をするのが当然ですし、ご主人様や母からもそう躾けられています。
意外な事に私達にとってどうでもいい愚息達兄弟ですが、ご主人様は大事にしてるようです。

実の息子たちと言う事もそうですが、自分の忠実で都合の良い駒だからだと思います。

常々『大事な息子だからこそ千紗や晴海のような最高の奴隷を当てがったんだぞ』とご主人様は言っているので、嫌いだろうと吐き気がしようと妻としてうわべだけでも尽くすのがご主人様の為だと思っています。

でも、愚息が早く寝てしまう事を願いつつお酌をします。
同じくお酌する千紗も同じ思いでしょう。
特に愚義兄は精力旺盛な方らしく、ちょっと手こずるとたまに苦笑したりしてますから。

「はい、あなた・・・これも食べてね」
「ああ、有難う晴海」

尽くしているのは愚息ではなく、それを見るご主人様の為・・・

「ふはは、晴海はいい嫁だと思わんか?、久美」
「ありがとうございます・・・日頃のあなたの躾の賜物だと思いますわ」

ご主人様に褒められた。
それだけで心躍るような気分です。

「お義父様っ!、千紗はいい嫁じゃないんですか!」
「そんなことないぞ、千紗もいい嫁だ!」
「そうだよ、父さんに言われるまでもなく千紗は最高の嫁だよ」

千紗が冗談めかして口を尖らせて言うと、ご主人様は上機嫌で褒めます。
そして愚義兄も千紗を褒めながら大きくなったお腹を撫でます。
でも、残念・・・
そのお腹の子は貴方の種じゃないですよ。

「いいなぁ・・・兄さんの所みたいになれるといいな・・・」
「ええ、早くそうなりたいです・・・」

愚息の呟きに私も微笑んでお腹を撫でて返す。
そう、早くなりたいです・・・
千紗のようにご主人様の種で孕ませて貰いたいです。

「ちと儂には重いの…晴海あとで書斎に肴と酒を持ってきておくれ」
そう言うとご主人様は席をたちました、しかしそれは私とご主人様の初夜の合図です
千紗や母に目を配らせ今日は私とご主人様が独り占めできる夜だと頷き愚息達の食事を一秒でも早く終わらせる様にします
30分後無駄に酒に強い愚息達のサービスが終わりを告げ愚息達を寝室に捨て母と千紗が作ってくれた肴とお酒を手にご主人様の元へ向かいます
ご主人様の書斎の前で私は愚息達の臭いが染み付いた汚物を脱ぎ扉をノックします

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