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JK『妻』のえっちな日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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JK『妻』のえっちな日常 10

そんな事を考えながら、私はナターシャを連れ家に帰る。
家に帰ると祐樹は予想通り大歓迎で、早速お茶とケーキを用意したのだ。

「ううん、やっぱ祐樹くんのケーキサイコー!」
「ありがとう・・・それだけ喜んでくれると作り甲斐があるよ」

ケーキに大満足のナターシャと喜びつつもナターシャの胸をチラ見の祐樹。
私だってそんなに小さくないのに・・・
こればっかりはちょっと腹が立つ。

「いいよねぇ凛は・・・こんなパートナーがいて・・・」
「ああもう!、暗くならない!!・・・ケーキおかわりしていいから!!」

また沈みそうになるナターシャを励ます私。
溜息一つ、顔を上げたナターシャは少し考え込んでからこう言った。
それは私と祐樹にとっても仰天する言葉だった。

「あのね・・・凛と祐樹くんがセックスする所・・・見てみたいんだけど・・・いい?・・・」
「「へっ?・・・ええええええぇぇぇぇっっっっ!!!!」」

2人して驚くが、当のナターシャは真剣そのもの。
彼氏とセックスが合わず別れて、それがトラウマになっちゃったのだろうか・・・

呆然とする私より、祐樹の方が先に我に返った。
そしてナターシャにこう言った。

「いいけどさぁ・・・ボクらも恥ずかしいからね・・・ナターシャさんも脱いでくれるならいいよ」

祐樹・・・それあなた、おっぱい見たいだけでしょ・・・
魂胆に呆れる私。
でも、これでナターシャが諦めてくれればいいけど・・・

「うん、わかったわ・・・それもそうね、不公平だもの・・・」

いいのか!、本当にいいのか!・・・
脱力してしまう私だが、2人はさっさと服を脱ぎ始める。

「凛も早く!」
「そうだよ、僕らも脱いだんだから!」

2人に促され渋々脱ぐ私だが、もしかしたら見られながらやるとまた違う感触があるような気がしてた。
そう、あの時だって・・・
栞やナターシャとお互い見て見られ、それが余計に興奮したのだった。
だから祐樹とのセックスが新たな境地に達するような気がする。
私も意を決して服を脱いだのだ。

ベッドへ行き、私は祐樹を膝の上に乗せて向かい合い唇を重ねる。
軽く何度も合わせ、やがて舌を絡ませる。
お互いの舌を長い時間絡ませながら、祐樹は私の胸を揉み、私は祐樹の尻を撫でる。
祐樹のお触りとキスは幸いな事にとても気持ち良いし満足感がある。
だから時間をかけてゆっくりとやるし、今日はナターシャが見ている。
それで興奮して、いつも以上にねっとりとやり続けた。

そして興奮が昂ぶる私は、ベッドに祐樹を押し倒しキスを続け、胸を押し付けながら身体をずらし、ナターシャに見えるようにしながら祐樹のアソコを手でこする。

「ああ・・・凛って、凄く攻めるんだ・・・」

ナターシャのイメージだと男が主導権持つと思っていたのだろう。
多分ナターシャと彼氏のセックスもそうだっただろうし、かつての私たちもそうだった。
でも、それだと快楽の得れない私だからこうなったのだが、ナターシャの方は結局そのままだったんだろう。

「だって、祐樹ってこうされるの好きだものね」
「うん・・・お姉ちゃんにしてもらうの好きぃ・・・」

祐樹は甘えた声を上げ、私に身を任せている。
私はその間も祐樹のアソコを手でこする。

「(頑張って…)」
祈るような思いで扱く。
すると、祐樹のアソコは硬さを増していく。

「(あれ?いつもと違う…?)」
行為を続けながら、私はいつもとは違う感触を抱いていた。

大きくなったとか皮が剥けたとかそんなのでなく・・・
何時もより硬さと熱さが増している感じ。
それはいつも以上の興奮なのか、鼻息も若干荒い。

私はチラリとナターシャを見る。
裸になったナターシャは片手を胸に当て、もう片方は股間へやりモジモジとしていた。
私達のを見て興奮してる・・・
その事は私自身も興奮させ、既にアソコはトロトロになっていた。

「祐樹・・・お姉ちゃん上に乗るね」
「うん・・・お姉ちゃん、して・・・」

私は祐樹のオデコにキスすると、身体を起こし祐樹に跨る。
背中越しにナターシャの驚いた様子が分かった。

「今からお姉ちゃんが祐樹のオチン○ンに跨って、腰振ってパコパコするね」

祐樹に言ってると言うよりナターシャに言う感じ。
そう言うと何時もより興奮した。

そして、腰を振る。
何時もより気持ちいい。
あの逞しいアソコで犯された時みたいにマジイキできるかと言えばそうじゃないけど、今までの祐樹のセックスの中では一番気持ちいい。
私は自分で胸を揉みながら祐樹の上で腰を激しく振った。

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