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JK『妻』のえっちな日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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JK『妻』のえっちな日常 9

ナンパお兄さんによってもたらされたあの快感を、私はまだ求めていた。
膣の奥の奥まで満たされる、あの凶悪なまでの快感を。

私は乱暴に腰を動かしながら、祐樹の顔に近づく。
そして、キスを求める。
祐樹は私の行為に没頭するだけで精一杯のような表情。

「祐樹…おっぱい触って!乳首摘んで!吸って!」
もう何されても構わない。
ただひたすら、私は快感を求めた。

「おねえちゃん…僕これ以上無理だよ…んんっ…!!」
音を上げる祐樹の唇を無理矢理奪う。
それだけ私は焦っていたのかもしれない。

やがて…

ビュッ

祐樹の肉茎の先端から、何かが吐き出される感触がした。
…祐樹が先に限界に達したのだ。

イケなかった…
ガックリ項垂れながら、私はソレを抜き取った。

「おねえちゃん…ごめん…」
「祐樹が謝らなくていいよ…悪いのは私なんだから…」

ふと下を見ると、祐樹のアソコはまだ勃起したまま。
これならもしかするといけるかもしれない。
私は半ベソの祐樹の頭を撫でて微笑む。

「まだいけるでしょ?、男の子なんだし」
「うん・・・おねえちゃんと・・・したい・・・」

祐樹の言葉に安心して私は再び祐樹に跨る。
今度は快感が少しだけ増したような気がした。


結局、祐樹と私は、その晩それから幾度も交わった。
一晩で今までの総セックス回数を超えたんじゃないかという交わり・・・
最終的に祐樹は何も出なくなるまでになり、私は数度軽くイケた。
肉体的にはもどかしい一夜だったが、精神的には満足できたと思う。

そして祐樹も、この一夜で何かが目覚めたのかもしれないようだった。


それから一か月程経ったある日。
私は最近特に表情の暗いナターシャと放課後話をしていた。
あれ以来、彼氏とうまくいかなくなって、結局別れたらしい。

「セックスが・・・物足りなくなってから喧嘩ばかりになったの・・・凛は大丈夫なの?」

ナターシャの気持ちはよく分かる。
あんなセックス知ったら高校生同士のセックスなんて遊びのようなものだ。

幸い私は同棲してるから、家に帰ると2人でセックスばかりしている。
休みの日も一日中しまくってるお蔭で祐樹のアレでもなんとかなってる気がする。
それに自分から動けばそれなりに感じれるようになったので、大半は私が祐樹を襲う感じでやっているのだ。

「バカになりそうなぐらいセックス漬け・・・いいのかなぁこれで・・・」
「それでも羨ましいぐらいの話ねぇ・・・」

それだけやっても満足できてない私。
それすらもできないでいたナターシャの溜息を見てると申し訳ないが、幸いと言うか祐樹もセックスに目覚めて求めてきてくれてるからとりあえずの満足感はあった。

「ゆっくり話したいし、うちでお茶でもしていかない?」
「いいの?!、祐樹くんの作ったケーキがあれば猶更だけどね!」

私はナターシャを自宅に招こうと声をかけると、ナターシャも笑顔で即答。
彼女のお目当ては、料理が得意な祐樹のケーキ。
まぁ、それで気分転換してくれればいいけど、心配事はおっぱい好きの祐樹がナターシャの胸ばかり気にする事・・・

ナターシャは私よりもさらに背が高く、172cm。
それに加えてEカップと、胸はワンサイズくらい大きい。
それでなくても金髪碧眼の美人なのだし、黙っていても男は寄ってくる。

ナターシャと付き合っていた元彼も、祐樹ほどではないが可愛い系の小柄な男の子。
セックスで満足感が得られないのも仕方なかったのだろうか。

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