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JK『妻』のえっちな日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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JK『妻』のえっちな日常 8

そんな不安をよそに、祐樹の指は私の胸を這い回り、さらに片方が私のアソコへと伸びてくる。

「んあぁんっ!!」
思わず身体がビクン、と跳ねる。
「おねえちゃんのお股、冷たいよ」
そりゃそうだ。
君のお触りが気持ちよすぎて、アソコ濡らしちゃうんだよ、私は。
エッチな『妻』でごめんね。

祐樹のお触りに身を任せながら、私は気になっていた祐樹のアソコへ手を伸ばした。

ビンビンに勃起して反り返ってる祐樹のアソコ。
物凄く硬くて熱い。
でも私の手の平にすっぽり入ってしまうほど小さい・・・
しかもナンパお兄さんのズルムケ巨根と違い、祐樹のそれは勃起しても完全に皮被りだ。

私が掴んで皮をずらそうとすると、皮の先端がちょっと開いたけど中身は出そうにない。
強く剥こうとすると、祐樹は痛そうに顔をしかめる。

「痛いよ!、やめて」
「剥けないと駄目なんだよ」

剥けないと不潔らしいのは知識としてあって、何度かは試したものの祐樹が痛がって失敗。
チャレンジしては失敗を繰り返してたけど、今私の頭の中にあるのは、あのナンパお兄さんの立派なアソコ。

「それにさ、祐樹だって私のおっぱい大きくなれって揉みまくるじゃない!・・・私だって祐樹のオチ○コ立派になれって触って何が悪いのよ!」
「そ、そうだけどさ・・・」

そうちょっと怒ったような口調で言うと祐樹はされるがままになる。
こうでもしないと、あのナンパお兄さんの立派すぎるアソコのイメージが頭から離れない。

私はそれを忘れようと必死に祐樹のアソコの皮の先端をほぐすように揉んだ。

だけど、そんな簡単に皮が剥ける筈も無く・・・
先端すら出ず仕舞い。
本格的に痛がって泣きそうな祐樹に私は諦めるしかなかった。

「もうやめてよぉ・・・」
「ごめんごめん・・・あとはベットでお詫びするからね」

やればやるほど私もあの立派なアソコの事で頭が一杯になりそうになる。
ヤバいと思ってここでの行為は止めて、ベットで愛し合う方向に変える。
大好きな祐樹とエッチして抱き合って寝てしまえば、それを忘れられるかもしれない・・・

私は祐樹にそう促しお風呂から上がる。
そして髪を乾かして祐樹の待つベットルームへ向かった。

「お待たせ」
部屋に入ると、祐樹はベッドから立ち上がり私に抱きつく。

「おねえちゃん…」
まだ甘えモードか…それでも、その姿が可愛いのだ。
「こら、がっつき過ぎだぞ」
嫌じゃないんだけどね。

「私からしてあげるから…」
祐樹をベッドに寝かせ、パジャマを脱がす。

そして私は祐樹のいきり立ったアソコの上に跨って腰を下ろす。

「はぁぁ・・・おねえちゃん・・・」

気持ちよさそうな祐樹の表情。
私と祐樹とのエッチでは初めての体位、騎乗位・・・
気持ちよさそうな祐樹とは裏腹に、私は若干焦っていた。
ナンパお兄さんの逞しいアソコの快楽に比べて、祐樹のは明らかに弱いのだ。

あの逞しいアソコと力強いストローク。
そればかりが頭の中をちらつき私は焦るばかり。
動けば振り払えるかと思い、私は自ら腰を振る。

「うわっ、ああっ!、すごいっ!、凄いよぉっ!!」

祐樹は凄く気持ちよさそう。
私は思った程に快楽が得られずもどかしい。
だからどんどんと激しく私は腰を振った。

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