JK『妻』のえっちな日常 56
それは快楽だけでなく、とても幸せな感覚だった。
そして私達は記憶が無くなるまで貪り合い、私が意識を取り戻したのは明るくなった頃・・・
崇人さんの腕の中だった。
だるい身体を起こし、シャワーを浴びにいく。
頭から強めの水流で目を覚まさせた私は、着替えて食事の準備にかかる。
着替えと言っても下着だけの姿。
その下着もハート型の布がぎりぎり乳首や割れ目を隠すデザインの卑猥なもの。
そんな卑猥な下着で食事の用意をしてると、崇人さんも眠そうにしながら起きてきた。
「おはよう、もうすぐ食事の準備ができますわ、あなた」
そう背中越しに言うと、崇人さんは私を抱きしめる。
「おはよう、愛してるよ凛・・・」
「ふふ、私も愛してます、あなた・・・」
キスを交わし、崇人さんは私の胸を軽く掴む。
「とっても綺麗で、とっても淫らだね凛は」
「もう…誰が好きで、そうさせたんですか?」
「僕のことが嫌いかい?」
「いいえ…んんんぁっ」
耳元で囁きながら、崇人さんは私の胸をやんわりと揉み、乳首を軽く擦る。
「大好きです、大好きですよ、崇人さんのこと」
「僕もだよ」
あれだけやった後、しかも朝っぱらから、崇人さんはいろんな意味で元気だ。
「あんっ、あなた、駄目ぇっ」
「全く、アレだけやったのに淫乱な妻だ」
「何を言ってるの?襲ってるのは貴方でしょう?」
「そんな、いやらしい下着にワザワザ着替えておいて何を。そんな誘惑、挑発されておいて黙っていたら夫が廃る」
まあ、裸エプロン同様に、朝っぱらからこんないやらしい格好をすれば
『私を襲え』と言ってるも同然だ。
崇人さんは私を弄りながら股間をお尻に押し付ける。
「あんっ、あなたやめてっ。まだ調理の途中なのにぃっ」
「お約束の展開だね。ならコッチも」
崇人さんは益々私を弄くりまわす。
「だ、駄目ってぇっ!いっ、言ってるのにぃっ!せめて用意が終わってからあああぁっ!」
「駄目だ、今すぐに凛を食べたい。いや、食べる!」
崇人さんもお約束とばかりに私を襲う。
私の下着をズラし、寝起きで元気な逸物を私の中にぶち込んだ!
「あぁぁぁああぁぁん!!!いきなりぃ、ひゃぁあぁぁあん!!!」
「凛、すごいよ!君はやっぱり最高の女だ!」
この人に疲労という言葉はあるのだろうか、一度ぶち込んだらもう、フィニッシュまで止まることはない。
「あぁぁああああぁあああ!!!!やぁああぁぁあ〜ん」
激しいピストンは私の奥へ奥へと打ち込まれ、そのたびに意識があさっての方向へと飛んでいく。
もちろん崇人さんにとってそんなのはお構いなしだ。
「あっ、ああぁっ!そ、それだめぇっ!ああぁっ!ああぁぅん、あはぁああぁっ!」
「良いか、良いのか凛?!気持ち良いのか?!」
「良いっ!良いのっ!貴方ぁっ!凄いっ!こ、壊れるぅっ!」
「凛!凛!凛!」
崇人さんはひたすら乱暴に私を突き、犯す。がむしゃらに犯す。私は崇人さんのなすがままだ。
「さあ、出すぞ!凛の中に出すぞ!朝一の搾りたてを、たっぷり堪能するんだ凛!」
そう言って崇人さんは私の中に放出した。
「あああぁぁっ!で。出てるっ、精液があぁっ!中にぃっ、すっ、ごいっ、出てるぅ!ああああああぁっ!!」