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JK『妻』のえっちな日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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JK『妻』のえっちな日常 55

「さあ、行こうか凛」
「はい。あなた」
崇人さんは私をお姫様抱っこして寝室に向かった。

寝室に着いた崇人さんは私をベッドに降ろす。そして私に覆いかぶさりキスを交わす。
暫しキスに酔いしれていたが、崇人さんが離れて宣言する。

「さあ、凛。たっぷりと愛してあげるよ。そして孕ませるよ。僕達の赤ちゃんを産んでくれ」
「はい。私に貴方との赤ちゃんを下さい」

実際に崇人さんの赤ちゃんを妊娠しようものなら、とんでもないことになる。祐樹の赤ちゃんでさえ高校生の私では一騒動起きるだろう。無論、一ノ瀬家と高倉家からは、同棲までさせておいて今更文句は出る筈も無いが。

しかし崇人さんの赤ちゃんを妊娠しようものなら、どんな騒ぎになるか想像も出来ない。
親との関係。
祐樹との関係。
栞、ナターシャとの関係。
全てを失いかねない危険を孕んでいる。にも関わらず、私は拒否する気が全く起きなかった。


全てが終わる、壊れるかもしれない。
失うものは計り知れない。
でも、今は崇人さんを拒否することなどできなかった。

崇人さんが服を脱ぎ捨て、裸になる。
ドス黒い、逞しいモノが主張する。
私たちの間に、前戯は必要ない。

崇人さんは勢いよく私をそれで貫いていく。

「かはああっ!くうぅっ、ああぁっ、あああああっ!」
「さあ、凛。今夜はたっぷり愛し合って、たっぷり愛を注いで、キッチリ孕ませるぞ」

崇人さんはそう言って私にキスをする。勿論、腰の動きは止めない。
「んんっ、んふっ、んくっ、んんんんんんっ!」
崇人さんに貫かれ力が抜けそうになるのを必死に堪えながら、
必死に崇人さんを抱きしめ、
必死に口を貪った。

暫くそんな状況が続いていたが、不意に崇人さんが腰を止めて、私の腕をそっと離した。そして唇も離して言った。
「そろそろ激しくイくぞ」
そう言って崇人さんは上半身を起こした。そして体勢を整えて、私の腰を掴む。
「ココからが本番だ。イくぞ凛」
「来て、貴方」
そして崇人さんは思い切り腰を振りだした。

「んぅほほぉぉぉっっっ!!!」

残念ながら私の口から出たのは、ラブラブセックスの甘い声ではなく、ケモノのような快楽の叫びだった。
どうせなら可愛い妻として、夫に愛を囁きながらセックスとか思ってたけど、快楽の方が凄すぎた・・・

いつも通りゴリゴリと膣壁を削り、一番奥を突いて押し込んでいく巨根。
腰の振り方も、いつも以上に強引かつ力強く、私の身体が激流に飲まれたように翻弄されていく。
それ以上に『子作り』や『孕ませる』と言うワードがいつも以上に私を快楽の坩堝に落としていく。
これはヤバい・・・

ヤバすぎて、きっと狂ってしまう・・・

「凛っ!、凛っ!、凛っ!、凛っ!!」
「うぼぁあぁっ!!、ぎひゃあぁっ!!、あがぁっ!!、あぎゃあぁぁっっ!!!」

私はベッドの上で狂ったように頭を振り、自分でも分かるぐらいに顔を歪ませてケモノのように叫び、涙や鼻水が止めどなく溢れてくる。

もう、訳がわからない・・・

何も考えられない・・・

このまま狂ってしまう・・・

「さあ凛!そろそろ出すぞ!しっかりと孕ませてやるぞ!俺達の愛の結晶を作るんだ!」
「はあああああぁっ!?あひいいぃっ!ふあああぁぁっ!はあああぁぁっ!お腹が、壊れっ、壊れるっ!あひぃっ!ひいぃああああぁぁっ!」
崇人さんも既に夫婦という設定すら吹っ飛んでいるのか、私を孕ませる為にひたすら乱暴に犯す。

「さあ!出るぞ!出すぞ凛!しっかりと孕めよ!俺の子を妊娠するんだ!」
そう言って崇人さんは私の最奥で精液を解き放った!

「あっはあぁっ!?あなたのがぁっ!お、お腹がっ、お腹がいっぱいにいぃっ!あっ、熱いのぉっ!ひんああぁあああっっ!!」
崇人さんの精液が私の膣内を駆け巡る。

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