「凛ちゃん。今日は気兼ね無く、思う存分君を犯してあげられるよ」
「嬉しい。崇人さん、私を思いっきり犯して」
「陳腐なセリフだけど言わせてもらうよ。『今夜は寝かさないよ凛』」
「勿論。私も寝かせるつもりはないわ」
「犯して、犯して、犯して、犯し尽くすよ」
「はい。私を犯して尽くして」

そして私達は唇を重ね、互いに貪り始めた。


貪るように互いの唇を求めあい、どちらからでもなく舌を絡めていく。
「んんっ…」
何度も何度もやってきた、慣れ親しんだことだけど、久々にするとなるとやっぱり嬉しい。

唇を重ねたまま、崇人さんは私の下着を外し、私は崇人さんの股間に手を伸ばす。
そこはもう、硬く逞しく主張していた。

とても熱くて硬い。久し振りにコレを味わえると思うと、堪らなく身体が熱くなる。

しかし、私も脱がせようとしたけれど、崇人さんが巨根の所為かキスをしながらだと脱がせづらい。仕方無しにキスを中断し、膝立ちになり両手で崇人さんのトランクスを下ろした。

「はーっ」
久し振りにこの巨根を間近で見て、思わず溜息がでた。コレを見ているだけで私は心が蕩ける。

「どうだい凛ちゃん？今日はソレでたっぷりとヒィヒィ言わせてあげるよ」
「ああ、こんな凄いので犯されちゃうなんて」
相変わらず凶悪な崇人の逸物に、私の身も心も熱くなる一方だ。

「でも、凛ちゃん。折角だからさ、最初はソレをお口や胸で可愛がってくれないかい？」
「はい。喜んで」

正直、久し振りに見て思わずむしゃぶりつきたくなったし、折角立派になったこの胸も、有効活用しなきゃ勿体無い。ましてや此処まで育て上げてくれたのは崇人さんなのだから。
私は喜んで崇人さんの逸物に御奉仕をすることにした。

ベッドに腰掛ける崇人さんの前で座り、胸で挟んでそれを両手で押さえる。
これは崇人さんから教わったパイズリ。
教えて貰った当初は、私の胸のサイズと弾けるような弾力のせいで上手くいかなかったけど、今の私の胸のサイズと柔らかさなら問題ない。

胸の谷間に硬くて灼熱の塊・・・
先端は胸から飛び出し、私の目の前に堂々とその姿を露わにする。

「いい感触だよ凛ちゃん」
「ふふ、そう言って貰えると嬉しいです」

私が自分の乳をこね回すと、崇人さんのモノがビクンビクンと脈打つ。
そして、崇人さんの心地よさそうな表情。
それだけで幸せな気分になれる。

私は下を伸ばし、チロチロとアレの先端を舐める。
先端の穴の近くを執拗に舌先で舐めると、崇人さんからは気持ちよくも我慢したような吐息が漏れた。

「良いよ凛ちゃん。気持ち良い感触なのは勿論だけど、凛ちゃんが僕のを唇や舌やオッパイで可愛がってくれてると思うと堪らないよ」
「私も崇人さんの大きなコレを上手く挟める様になったと思うと嬉しくて堪らないわ」

崇人さんの凶悪な逸物を無理無く挟める様になったのは嬉しい。私の胸が、ちゃんと『挟んでいる』と言い切れる程の大きさになったのだから。

私は崇人さんの逸物に、思いっきり御奉仕した。コレに対する懐かしさや愛おしさ。そして、コレがこの後与えてくれるであろう快楽を思って、夢中になって御奉仕に励んだ。