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JK『妻』のえっちな日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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JK『妻』のえっちな日常 40

こうして私達3人は祐樹とエレーナさんを加えて2泊3日の温泉旅行に出ることになった。


そして当日、祐樹を見たエレーナさんの反応は………。

「あら、聞いてた通りに可愛い子ね」
そう言っていきなり祐樹を抱き締めて、爆乳によって祐樹が窒息しかけるというラブコメみたいな事態になった。

「んもう、お姉ちゃんたら」
「やっぱり、気に入られたわね」
「まあ、予想通りでしょ」

私達3人は危惧していた事態に溜息を付く。

「良かったわね祐樹、エレーナさんに気に入られたみたいで」
ちょっと拗ねた感じで祐樹に言う。

「でも、エレーナさんって可愛い物(者)にしか興味を示さないんだよね。そんな人に気に入られるってのは男して微妙なんだけど………」
「えーっ、良いじゃない。こんなに可愛いのに」
「あの、エレーナさん、年頃の男に可愛いは褒め言葉どころか禁句ですよ」

祐樹の複雑な反応に不満を示すエレーナさん。そしてそれに突っ込みを入れる私。

「あの、エレーナさん……可愛いって言うのは止めてくれませんか」
若干凹みながら祐樹がお願いする。しかし、

「ああ〜!本当に可愛いわ!男の子に生まれたなんて勿体無い!」
「あ、あの………」
「今度、ナターシャの服を着てみない?きっとよく似合うわよ!」
「……勘弁してください」
「本当に可愛いわね。最高よ!」

エレーナさんの賛辞に祐樹が凹み、それを見てまた賛辞、凹みと祐樹にとって負のループに嵌ってしまった。

「予想を遥かに越えたわね」
「祐樹くんが気の毒になってきたわ」
「お姉ちゃん………」

エレーナさんのあまりのハイテンション振りと祐樹のローテンション振りに出発前から私達3人は、この人に祐樹を会わせたのは失敗だったと早くも後悔するのだった。

そして、道中・・・

旅館へのチェックインは夕方。
このまま行けば現地に着くのはお昼ぐらい。
それからぶらっと観光してチェックイン・・・
の筈だった。

しかし途中の山道で、私が車酔いでダウン。
お薬を貰い私はちょっと眠り、休憩できる所まで行くと言う事になった。
それで安心して眠ってしまい・・・

私が次に気が付いた時、身体に異変を感じたからだった。


(え・・・私、縛られてる?!・・・しかも裸?!!・・・)

そう、私はベッドの上。
どうやらラブホの一室らしい所。
私は裸で手足を縛られていた。

「あら?、気づいたのね」

そう言ったのはエレーナさん。
そのエレーナさんも全裸だった。

「え、エレーナさん・・・何をっ・・・」
「祐樹くんも可愛いけど・・・」

微笑んだエレーナさんが私の頬を撫でる。
ゾクゾクと背中がして、縛られてる以上に嫌な予感がする・・・

「私、凛ちゃんみたいな娘が好きよ」

そうだ・・・
エレーナさんの性的嗜好はこっち方面。
まさか私が狙わるなんて思いもしなかったけど・・・

「私やナターシャはね、アソコの快感は浅い部分でしか得れないのよ・・・だから太いオチ○チンは負担なの・・・」

エレーナさんが私の最近特に豊かになってきた胸をこね回す。
凄く気持ちよくて上手い・・・
ツボを押さえ切った愛撫だ。

「凛ちゃんは逆に奥の方でしか感じれないんでしょ?・・・祐樹くんと上手くいってないのはそのせいね」

向こうの方で嬌声が微かに聞こえる。
祐樹と栞、ナターシャがしてるのだろうか・・・

それに気を取られ、動かない身体をそっちに向けようとした瞬間・・・
エレーナさんの手が私のアソコに突き入れられた。

「ひぃっ!」
「さあ、奥はどうかしら?」

そう言って指を奥まで突っ込んだエレーナさんが、ぐりぐりと私の子宮の入り口を指でこする。

「ひいぎゃぁぁぁっっっ!!!」
「ふふ、やっぱりポ○チオが凛ちゃんの性感帯みたいね・・・しかも相当だわこれ」

奥をグリグリ弄られ、私は絶叫する。
これは、崇人さんに近いぐらいの快感だ・・・

「これだけ感じるって事は開発されてたのかしら?・・・それとも、生まれながらの好き者なのかしら?」

通常時にその発言を聞かされてたら動揺してたかもしれないが、幸い…と言っていいのかは微妙だけど、エレーナさんの攻めの影響で動揺する事は無かった。と言うよりもそれどころでは無かった。

「まあ、いいわ。向こうは向こうで盛り上がってるみたいだから、こっちも愉しみましょう」
「ちょっと?!洒落にならないですよ?!」

「あら、私の方が彼よりも感じさせられると思うけど?」
「それはそれで大問題です!」
祐樹の立場からすれば女にすら負けるなんて屈辱もいいところだろう。

「まあ、いいじゃない。女同士っていうのも乙なものよ」
「そんな趣きは結構です!」
「良いから良いから」

……こうして私は暫くエレーナさんのオモチャになるのだった。

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