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JK『妻』のえっちな日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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JK『妻』のえっちな日常 33

「んんっ、あああっ、くうっ……あんっ」
「凜〜調理が進んでないよ〜」
無責任な事を言う崇人さん。

「そんなっ、ことっ、いわれっ、たってぇ」
調理どころか、そもそも立っているのも辛いのだ。それこそ包丁など危なくて持てたモノでは無いし。コンロだって、いつ倒れ込むかも分からない状況では、使いづらい。

「せ、せめて、コレっ、止めてぇ」
「だ〜め」

崇人さんは止めてくれない。
しかし、私は動けなくなってしまった。足に力が入らず立っている事すら限界に近い。調理など最早不可能だ。

「しょうがないなあ」
崇人さんは、そう言って私の元に来る。

やっと、止めてくれる。或いは抜いてくれる。そう思った。

………しかし考えが甘かった。崇人さんは全く別の目的でやって来たのだった。私のすぐ近くに来た崇人さんは呟く。

「ちゃんと調理しない凜には御仕置きだ」
「えっ?!」
私は嫌な予感に襲われた。

崇人さんはさらに言葉を続けた。
「パワーMAX」
その言葉と共にバイブが私の中で今までとは比較にならない凄まじい勢いで暴れ出した!

「ひゃあああああああああ!!!!」
もうすごいなんてもんじゃない、さっきのですら立つのがやっとだったのに、今度のは…!

「やっ、ダメ、いや、いやああああああ!!!!」
中でバイブが生き物のようにウネウネと動き回るような感覚、もう料理なんてできそうにない、立っていられない、意識まで遠のきそうなくらいの快感が私を襲う。

「おっと」
私は崩れ落ちた。尤も、崇人さんがすぐに受け止めてくれたから、怪我はしなかった。

とは言ってもバイブは挿さったままだし、動き続けている。私の立場からすると何にも解決していない。
「ああああああああああぁぁっ!」

「おお、凄い凄い」
崇人さんは感心した様な、呆れた様な声で言った。勿論、私はそれどころではなかったが。

「でも、まだまだ。こうしたらどうなるかな?」
そう言って崇人さんはバイブを掴み自身の手でも動かして抜き挿しを始めた。

「あぁぁああっ!!ダメッ、ダメェえええっ!!」
ハイパワーで動くバイブは、崇人さんの手の力が加わってさらに私の奥をかき回す。

「すごいね、こんなにいやらしい音を出すのは、凛ちゃんが初めてだ」
崇人さんは感心したように言うけど、私にその声は届かない。

「あぁぁぁあああああっ!!!ひゃぁぁあああああああ!!!」
気持ちいい。気持ちよすぎる。気持ちよすぎたおかしくなりそう…涙まで溢れてきた。
いや、このままこの状態では、私、イキ過ぎて死にそう…

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