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JK『妻』のえっちな日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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JK『妻』のえっちな日常 17

「あああーっ!!!!」
また、挿入の一突きだけで、イッた。

しかし、先生は手を緩めることなく、さらに私の膣奥へと向かってピストンを繰り返す。
「ああっ!!んひぃいいっ!だめっ、あひぃいっ」
「まだまだ締め付けてくれるね。凛ちゃんはエッチな子だ」
朦朧とする意識、先生が何て言ってるか、もうよくわからなかった。

「ひぃ!ダメェ、なんか、もう、んはぁっ…おかしくなっちゃうのぉおおおっ!!!」

「良いんだよ、おかしくなっても。もっともっと、おかしくしてあげるよ」

そう言って先生は私を突きまくる。と言っても私はもう、何を言われたのか、よく分からなくなっていたのだが。

「うぐっ、あはっ!イイッ、はああああっ!」

そして先生が出すまで私は突かれ続け、そのまま意識を失ったのだった。


………私が目を覚ました時には景色が変わっていた。何やら水の音が聞こえたと思っていたが、どうやらバスルームに運ばれたらしい。

「あれ、気が付いた?」
「此処は…バスルーム…ですか?」
「そうだよ、流石にあのままじゃ帰れないでしょ。体を洗ってあげようと思ってね」
「わざわざすみません。ですが……それだけですか?」
「どういう事?」
「いや、その……ソレを見たら」

先生のアレが相変わらず大きくなってる!

「いやあ、凛ちゃんの綺麗な体を見てたら全然萎えないんだよ。あの喘ぎっぷりが目に焼き付いて、耳に残ってるから」
「いや、その………」

私は恥ずかしさに言葉に詰まった。

「ねえ、凛ちゃんコレ洗ってくれないかい?」

先生が巨根を突き付ける。

「こ、これをですか?」
「そう。それに凛ちゃんもコレには興味津々みたいだしね。観察がてらにね」
「わ、分かりました」

確かに挿れられてばかりでジックリとは見ていなかったので、先生のお願いを聞き入れて洗ってみることにした。

「凄く大きくて、熱い」

間近でジックリと見るとそのあまりの迫力に思わず息を飲む。

「コレが凛ちゃんの中に入ってたんだよ。そしてあんなにいやらしい声を上げまくってたんだよ」
「は、恥ずかしい事を言わないで下さい」
「じゃあ、見てるだけじゃ無くて、洗ってくれないかい。どうやら相当に気に入ってくれたらしいから嬉しいけどね」
「わ、分かりました」
長く太く逞しいズルムケの巨根。
祐樹とは比べ物にならないぐらい立派だ。
私はそれに口をつけて舐め始めたのだ。

それからまた何度も抱かれ、先生から『また明日もね』と言われ、それを呆けながらも私は頷く。
私の中で何かが変わってしまった気がしていた。


数日後、私はナターシャと栞と買い物に来ていた。
3人共、サイズアップで下着の買い替え。
前回も同じぐらいだったので一緒に買いに行ったのだった。

私はEカップ、ナターシャはFカップ、そして栞に至ってはGカップ・・・
ただ、状況として栞は余裕を見て買い替え、ナターシャはやや窮屈に・・・
そして私は、もう苦しいぐらいキツくなっていた。

だから胸の成長度で言えば私が一番で、それはなんだか気持ちいい。
間違いなく先生のお蔭・・・

考えるだけで身体が熱くなっちゃう。
それを振り払いながら、私は栞とナターシャと下着選びをした。

「これなんかきっと好きそうよ」
「そうかなぁ・・・これなんてどう?」

主語は省いているが、その相手は祐樹だろう。
2人の祐樹へののめり込みを見てるとそんな気がする。

でも、私はそれを見ていても嫉妬めいた気持ちや苛立ちなんかが起きないでいた。

あれから毎日、先生とセックスしてる。
先生とのセックスは本当に充実していて、先生が『僕たちの身体の相性がいいんだよきっと』と言う言葉に思わず頷いてしまいそうになるぐらいだ。

それと同じく、祐樹とのセックスも順調になってきた。
愛撫にもちゃんと感じるし、セックスも気持ちいい。
勿論、先生と比べると物足りなさを感じてしまうのは否めないけど。
それでも私は祐樹を愛してるんだ。
いや、愛さなきゃいけないんだ・・・

こうやっているのは全て祐樹の為。
そう自分に言い聞かせながら通っていた。

「これなんて凛に似合わない?」
「うん、そうかな?・・・ちょっと着てみるね」

栞に勧められた下着を取り試着室に。
着てみると、Eカップのブラがぴっちり。
これはこのサイズもすぐ買い替えになりそうな感じで自然と笑みが漏れた。

(先生・・・どう思うかな・・・)

ふと浮かんだ考えを頭を振って慌てて打ち消す。

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