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JK『妻』のえっちな日常
官能リレー小説 - 若奥さん

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JK『妻』のえっちな日常 13

そのまま祐樹は栞をベッドに押し倒す。
両手でこね回すように揉みまくりながら、服をたくし上げ、ブラを外し、さらに揉みながら舐めまわす。

「あぁ…んぁあっ!祐樹く、っ、ん、あっ…」
栞が甘い声を出して悶える。
反応はナターシャほどではないが気持ちよさそうに見える。

それより、こんなに積極的な祐樹を、私は初めて見た気がした。

今までは私が攻める側。
祐樹は受け身で、それほどがっつくタイプではなかった。

ナターシャと交わったことで、祐樹の中で何かが変わったのだろうか。
栞の体をベッドに押し倒して、さらに豊かな胸にむしゃぶりつく。
「あぁあ…祐樹くん…あっ、それ、いいよぉっ!!」
栞の甘い声が室内に響く。

ナターシャも隣で息をのむ。
私は、悔しさと、羨ましさが入り混じる、複雑な思いを抱いていた。

祐樹の手が栞の服をたくし上げ、純白のブラをあっという間に剥ぎ取っていく。
ぶるんと揺れる豊かな乳房。
祐樹は瞳輝かせてそれにむしゃぶりつく。

「ああ〜〜ん!祐樹くん…ああっ、いいっ!」
栞は祐樹の頭を押さえて快感に悶える。

そして祐樹は栞のショーツを剥ぎ取り・・・
カチカチに勃起したモノを入れると、栞は一際甲高い声で喘いだのだ。



それから1週間後・・・
私はとあるビルの一室にある整体教室の前に来ていた。
なぜこんな所に来たかと言えば、結局あの後、栞やナターシャはイケたのに私はイケず仕舞い。
毎日2人はイキまくるのに私はイケず。

泣きたいぐらい最悪な状況の中、久々に会った他校の友人。
びっくりするぐらい綺麗になって、私より小さかった胸が私より大きくなっていた。
聞くと整体教室に通ってたと言う・・・

そこに通うようになって、快食快眠快便、胸は大きくなるわ綺麗になるわ、彼との性生活も順調とか・・・
ここまで私だけイケないのは、もう私自身の問題だろう。
だから、それを聞いて藁にもすがる思いで場所を聞いてやってきた訳だ。

中に入ると待合室には数人の人。
受け付けはおらず番号札を取って待つ。
暫く待って自分の番。
ブースに入って私は驚いた。
いかついおじさんとかおじいちゃん先生とか出てくると思いきや、先生は25歳ぐらいのイケメンだった。

2、3言葉を交わして診療台へ。
顔通りの爽やかな人だった。
そこからは『背中が曲がって姿勢が悪い』らしく、それを矯正。
とんでもなく痛くて何度か絶叫したけど、終わった後なんだか身体が軽くなった気がした。

「何回か痛いかもしれないけど、姿勢が良くなったら全てが良くなるからね・・・それと君は痩せすぎだと思うよ・・・君の歳だと敏感な事だろうけど、痩せすぎは身体に良くないからね」

最後に先生からその一言。
イケメンに言われると、そうしなきゃって思う不思議。
こうして私の整体教室通いが始まったのだ。


その後、私は週に三回整体教室に通った。
一か月程で私の体調はすこぶる良く。
よく食べれよく寝れて、便秘がちだったお腹もスッキリ。
祐樹とのセックスは相変わらずイケないでいたけど、体調の良さで以前ほど落ち込む事もなかった。

でも・・・

祐樹がナターシャと栞のおっぱいばかりに手を出し、彼女たちのとのセックスが多いのはかなり不満になっていた。
ナターシャと栞がイキまくるし、おっぱい大きいからいいのは分かる。

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