JK『妻』のえっちな日常 14
だからと言って気分のいいものではない。
しかも、新しい彼氏ができるまでとの話だったけど、どちらも作ろうとしてない・・・
だから思い切って先生に話をしてみた。
「おっぱいを大きくって・・・凛ちゃんは十分綺麗と思うよ」
「もっと大きくしたいの!、先生どうにかして!」
こんな会話をする事、数度・・・
とうとう先生は根負けしてこう言った。
「なら一つ方法があるけど・・・直接薬を胸に塗り込んでマッサージするんだけど・・・恥ずかしくても大丈夫かい?」
「う、うん・・・大丈夫だからやって!」
もう勢いだった。
おっぱいさえ大きければ・・・
私は焦りを抱えつつ、勢いで言った。
「じゃあ、教室が始まる前にここにきて・・・そこでできるかぎりやろう」
先生の言葉に私は頷き、次の日からそれが始まったのだ。
次の日、開業前。
私は整体教室に入り上半身裸になる。
背中越しに先生がいる。
恥ずかしくてドキドキするけど、もうここまできたらやるしかない。
先生がゼリー状の薬を胸に塗り込みゆっくり揉んでいく。
「んっ・・・あっ・・・」
気持ちいい・・・
祐樹と同じぐらいかもしれない。
これはマッサージだと自分に言い聞かせ、冷静になろうと心を落ち着かせる。
先生の手の暖かさと薬のねっとりとした感触。
心地よくも気持ちいい。
そして、だんだんと先生の手の動きが早くなる。
「凛ちゃんの胸はこんなに綺麗なのに贅沢だなぁ・・・」
「あっ・・・友達はもっと大きくて綺麗だもん・・・男の人って大きいのがいいんでしょ?」
私の言葉に先生が笑う。
「そう言う単純なものじゃないさ・・・大きい小さいで騒ぐのは子供のやることだよ」
そう言う先生の手の動きは、とても気持ち良くて・・・
なんだか身体が熱くなってくる。
「はい!、おわり!」
そう言われた瞬間、物足りなさを感じてしまった。
そして、身体を拭いて服を着た後、整体をして貰い帰り際に・・・
「じゃあ、また明日・・・」
イケメン先生にそう言われてときめく自分がいた。
こんな感じだと、新しい恋が始まるのは栞やナターシャではなく私なのではとも思ってしまうが、これは違うんだと自分に言い聞かす。
あくまで祐樹との性生活を充実させる、エッチでイケるようになるためなんだ…と。
整体からの帰り道。
「あれ…?」
中学の制服を着た後ろ姿。
小柄なその姿は、祐樹だと私はすぐにわかった。
ちょうど下校時刻だから変ではない。
しかし一緒にいるのが…ガタイのいい不良っぽい奴が数人。
あまりいい思いはしない。
いや、むしろ祐樹の身が心配になる。
でも全員が楽しそうに笑って話している。
友達なんだろうか・・・
声のかけづらい状況で私が戸惑ってると、丁度メールがくる。
栞からのメールで『今日もナターシャと行くよ』と・・・
そして、そのメールをため息交じりに呼んで顔を上げた時、もう既に祐樹達はいなかったのだ。
そして、それから暫くの間。
私は始業前の整体教室に通う日々。
効果は思ったり早く出始め、余裕のあったDカップのブラが窮屈になたのだった。
それだけでなく、私の胸の感度も・・・
「ひぃっ、ああああぁぁぁ・・・」
先生に胸を揉まれ身悶えする私。
気持ちいい、兎に角気持ちいい・・・
私のアソコは先生に胸を揉まれるだけで濡れてきていた。
「凛ちゃんの胸はどんどん良くなってきてるね」
「はっ、う、うんっ・・・せ、先生のおかげっ、だよっ!」
背中から身体を密着させる先生の股間が私のお尻辺りに当たる。
熱く大きく勃起した股間・・・
ズボン越しでも分かる、祐樹なんてモノにならないぐらい大きい。
あのナンパお兄さんより大きいかもしれない。
あれからも栞とナターシャは祐樹と体を重ねイキまくり、私はそれを指を咥えて見続けていた。
欲求不満は限界を迎えていた。
「あぁぁあああ…んふっ、はぁあああぁ…」
日に日に気持ちよくなっていく先生のマッサージが、私にとって何よりの楽しみになりつつあったのだ。
「あっ!んっ…ひぃっ!」
先生の手が軽く乳首に触れた瞬間、私の身体に電流が走った気がして、頭の中が真っ白になった。
身体に力が入らなくなり、ベッドにぐったり倒れこんでしまう。
「凛ちゃん…大丈夫?」
「あ、あぁぁあああ…」