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ヤンデレ妻日記
官能リレー小説 - 若奥さん

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ヤンデレ妻日記 10

「今度は前を洗うよ」
「はーい」
仰向けになった人妻の恥丘のあたりを隠すようにタオルをかけてやる。
足首あたりから、今度は上に向かって揉みほぐすようにマッサージ洗いしていく。
右脚の次は左脚と洗っていく。
「デパートとかでけっこう歩いたから、脚も疲れてるんじゃないか」
「そうでもないけど。マッサージ上手だね」
ソープランドの風俗嬢がやってくれたマッサージのマネなのは内緒だ。
両脚の次は手の指の間から腕をまた洗う。そのあとは首から上半身を撫で洗う。
乳房は数回、下から上へ揉み上げる感じでしつこくならないように洗う。
シャワーで泡を流す時、お湯が流れて顔にかかったりしないように気をつける。
「気持ちよくて、寝ちゃいそうになっちゃった」
「お風呂入ってみろよ。ジェットバス機能とかついてるみたいだから」
操作パネルのボタンを押すと、浴槽のお湯がブクブクと波立つ。
「湯かげんはどうだ?」
「んー、ちょうどいいよ」
俺はマットを浴室の壁にじゃまにならないように立てかけてから、ジェットバス機能で波立っているお湯の中へ泡風呂の素というパックの液体を入れた。
するとジェットバス機能で、泡立ちはじめてすぐに泡風呂になった。
「すごい、あわあわだよぉ」
人妻が泡を手のひらにすくって、ふーっと吹いたりして飛ばしたりしてはしゃいでいた。
俺も泡風呂に入った。ジェットバス機能はお湯を混ぜる音がうるさいので止めた。
人妻が俺に背中をあずけて脚をのばしている。
「お風呂好きだよな」
「うん、こういうのなんかいいよね」
「そうだな」
俺は人妻のオッパイを揉みながら、お湯の中でくつろいでいた。
操作パネルで浴室の照明を調整できる。薄暗い青い照明にできるようだったのでやってみたら、なかなかいい感じだった。
「お風呂でお酒とか飲んでみるか?」
俺は人妻に部屋の販売機から缶ビールを取り出してきて泡風呂の中で乾杯した。
「家のお風呂でビールとか飲んだことないよ」
「温泉みたいだろ?」
「エステみたいにマッサージしてもらったし。ビールもおいしい。すごくいいね」
「これで星空とか見れたらいいんだけどな」
「目をつぶって、想像してみよっか」
二人でほろ酔いでお湯の中で星空を思い浮かべながら、目を閉じてみた。
二人で風呂から上がる。
恥ずかしがる人妻の表情をちらちら見ながら体をバスタオルで拭いてやる。
「私も拭いてあげるぅ」
人妻も俺の体を拭いていて、勃起しているものを拭くとその場でしゃがんだ。
バスタオルで俺の脚を拭いてくれたあと、そのままくわえてしゃぶり始めた。
少しのぼせているときにチンポをしゃぶられて、やたらと気持ちいい。
「んくっ、じゅぷっ、れろっ、んっ……」
「あぁ……やばい気持ちいい」
人妻がそれを聞いてフェラチオをやめた。
「まだ、いっちゃダメだよ」
俺は調子に乗って人妻をお姫様だっこしてベットまで運んでみた。
人妻はベットに横たわり、ぽおっとしておとなしくしている。俺も隣に仰向けに寝そべっている。
すると、人妻が体をすりよせて抱きついてきた。
「ちゅっ、れろっ……」
人妻が俺の乳首をぺろぺろと舐めたり、吸ったりしてきて、くすぐったいが気持ちいい。
「俺、男だからおっぱい出ないぞ」
「おちんちんからは、なんか出るけどね」
人妻は俺の勃起チンポを軽く握ると上下に扱く。
「ん、かわいい。もっと気持ちいい声、いっぱい出していいからね」
人妻は俺が感じて反応するのを楽しんでいるようだ。俺の体を撫でたり舐めまわす。

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