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ヤンデレ妻日記
官能リレー小説 - 若奥さん

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ヤンデレ妻日記 1

三月三日
ホームレスの俺は、空腹に耐えかねて住宅街の一戸建てに侵入した。
誰もいないうちに食パンを見つけた。急いで逃げようと思いつつ、タバコを見つけてバックに入れた。こうなると他に現金がないか気になる。
台所とリビングにそれらしいものはない。
軍手の中が汗ばむ。
住んでいるのは共稼ぎの夫婦のようだ。
二階へ行ってみた。
「あ、あぅっ、んっ」
寝室の扉がわずかに開いていて中からあえぎ声が聞こえてきた。
人がいたのかと緊張した。
扉の隙間に近づいて、しゃがんで覗いてみた。
下半身丸出しで、上はTシャツ一枚で身をくねらせている若い女がいた。
「あぁっ、もっとして……んっ」
目を閉じて妄想に没頭しているようだ。
俺はその体つきや肌の白さに目を奪われた。
声はどことなくアニメ声という感じだ。
勃起してしまった。
下手にあわてて逃げて物音で気づかれるなら、女がオナニーでイッた直後に逃げるほうがいいと判断した。
くちゅ、くちゅっ、と指でクリトリス陰唇を弄る湿った音も聞こえてくる。
俺も女のオナニーを見ながらジーパンの中で勃起したものを思わず撫でた。
女は仰向けに寝そべり、両膝を軽く曲げて股を開いている状態。Tシャツをめくり上げて女が乳房も丸出しにしたとき、俺は見とれた。
女の細い指が乳首を摘まんだり、指で転がして、さらに両手で揉んだりした。指が乳肉にむぎゅとくい込む感じが、たまらなくエロい。
今ならいきなり突っ込んでも、オナニーで濡れまくってるから痛がることもなさそうだと思った。
俺はジーパンのチャックを開いて、勃起したチンポを中から出した。
やってやる。
「えっ、だ、誰っ?」
俺は驚いた表情の女の顔を見た。
小顔だった。目は二重だが少したれ目で、鼻筋はスッキリと細い。半開きの唇は小さいのにふっくらとしているのも悪くない。
かわいい感じの軽い色のショートヘアーで、ほっそりとした首から上だけならまだ女子高生と言われてもわからなそうである。
起き上がりかけた肩を押して押し倒す。
そのまま上からのしかかるように抱きついて、でかい乳房を揉みまくる。
両膝を閉じようとして、俺の腰をはさむようになってしまっている。
いつでもこれで突っ込める。
「いやぁ、やめてよぉ」
「入れてほしくて、オナニーしてたくせに」
女はびくっと身を震わせた。
「俺、見てたんだよ。オッパイを自分で揉んでたじゃんか。俺が揉んでやるよ」
「えうぅぅっ、こんなのやだぁ」
涙目の女の乳首をさわって、すぐに気がついた。
「嫌がってるわりに、乳首がかたくなってるぞ。知らない男に揉まれて感じてるの?」
「そんなことないもんっ、舐めないで、んあっ」
俺は色白のせいかピンクの乳首にむしゃぶりついて、わざと音をさせて舐めてやった。
「ぃやぁ……んっ、はぁん、んっ、ぁああっ」
舐めながら、チンポの先端を女の恥丘のわれ目にこすりつける。
「生でしないでほしいか?」
俺に言われて、女はうん、うん、とうなずいた。
「コンドームどこにあるか知らないからな」
すると女は枕の下からコンドームを取り出した。
「なんだ、そんなところに置いてあったのか。なんかラブホみたいだな」
俺は女の手からコンドームを奪って、包装の中身を取り出すと片手でチンポにかぶせた。
「あぅぅっ!」
ずぶっ、と中に突き入れると女は声を上げて、しがみついてきた。
やる気かよ。コンドームをつけてもらって中出しされないとわかったらこれか。
腰をゆっくりとチンポでかき回すように動かしたり、根元まで深く突き入れたまま、わざと動かさないで乳房を揉んだりして女が焦らされている表情を見て楽しむ。
俺がキスをしょうとすると顔をそむけた。
キスは嫌なのか。まだ反抗するか。
女の膣内はぬるぬるに濡れていて、激しくチンポを動かさなくても熱い肉で絡みついてくる。穴の入口あたりはぎゅむっと締めつけてくる。
おまんこはチンポから精液ミルクを搾り取ろうと本気な感じで、すぐに俺は出したらもったいない気がして、がつがつ突きまくらないでおく。
俺はキスを拒まれたので、女の横顔を見て、女の耳を試しにかぷっと甘噛みしてみた。
「ひゃあぁん、あぁっ、んあっ!」
「耳がすごく感じるみたいだな」
俺は腰をゆっくりと揺らしながら、女の耳を舐めたり、甘噛みしたりする。
すると女の腰が自分から小刻みにくねらせて、チンポで中を擦られたがっているようだった。
「おとなしそうな顔してるのに、すけべな女だな。自分から腰を動かすなんて」
「んんっ、あぁっ、んっ、ふぐっ……」
目を閉じてあえいでいる女の唇を奪った。

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