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ヤンデレ妻日記
官能リレー小説 - 若奥さん

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ヤンデレ妻日記 5

裸で先に階段をとてとてと上がっていくうしろ姿を俺は見た。お尻が揺れていた。
先に寝室のベットに腰を下ろして、照れているのか伏し目がちに床のあたりを見ている女の睫毛が思ったより長いことに気がついてどきっとした。
俺は隣に座って、女の敏感な耳にキスをした。
「ひぅっ、んっ……」
びくっと震える丸い華奢な肩を撫でる。
そのまま、首すじやうなじのあたりをれろっと舐めていくと、女がベットに仰向けに寝そべる。
俺は女が耳以外も脇の下や脇腹とか内腿のあたりも敏感なのに気づいていた。
背中を洗っていて、脇腹のあたりに指がふれたときに、びくっと反応したし、シャワーのお湯が内腿にかかったとき、女がさっとお湯を避けたのを見た。
わかりやすい。
「ひゃぁぁん、ぁんっ、あっ、やぁん、舐められて、私、とけちゃいそぅ、あぁぁぁっっ!」
びくっびくっびくっと柔肌を震わせている。
「やぁん、私、舐められただけでイッちゃった……こんなことはじめてだよぅ」
顔を両手で隠して、体をくねらせて恥ずかしがっている様子が、またエロくてかわいい。
「今度は私がしてあげちゃうんだから」
俺は女に尻の穴まで舐められた。
「……ちゅぶ、ちゅっ、ん、ふぐっ、じゅるっ、ちゅぶ、れろっ、んんっ……でちゃいそうだったら、出していいからねっ」
今度は俺が仰向けに寝そべり、フェラチオされている。
顔がロリ顔だけに、しゃぶりつかれて舐めたり吸われたりされているとギャップがエロい。
フェラチオされていると、顔は女子高生みたいなロリ顔だけどエロい人妻だと思う。
俺は泥棒に入った家の人妻にチンポをしゃぶられて何をしてるんだろう。
「んくっ……たくさん出たけど飲んじゃった。おなかの中でせーし泳いでるかもね」
射精して息が乱れている俺の上にかぶさってきて、にこりと笑ってドヤ顔の人妻。
俺はなんとなく頭を撫でてみた。
腕枕をせがまれた。
「なんかいいよね、恋人どうしみたい」
そのうち俺は眠気を感じて、寝たらやばいと思っていると、ロリ顔人妻の穏やかな寝息が聞こえる。逃げ出すなら今だと思った。
そのとき、人妻が「ん……」と寝言を言ってどんな夢をみているのか、ぽろっと涙をこぼした。
俺は指で人妻の涙をぬぐった。
「なんて日だ、まったく……」
俺も目を閉じた。
そしてカレーの匂いで目がさめた。
「あっ、もうすぐご飯炊けるからね。中辛だけど、甘口じゃないとダメとかじゃないよね」
「ああ、うまそうだね」
「私のカレーはおいしいよ」
新婚ってこんな感じなのかなと思ってしまった。
裸で落ち着かないと言うと、旦那のらしいが新品のトランクスパンツを人妻が出してきた。
「あ、福神漬け、買っておけばよかった……ごめんね」
カレーを食べながら、缶ビールの晩酌まで出してもらった俺は人妻に言った。
「そんなの気にするな。大丈夫、おいしいぞ」
「たくさん食べてね」
新婚夫婦プレイ、子供がするおままごとみたいな雰囲気だが、性行為ありだとかなりリアルだ。
食べ終わったあと、しばらくして、洗い物を終えた人妻がソファの隣にちょこんとすわり、腕にもたれかかってくる。
CMのタイミングでキスされた。
人妻の服を愛撫しなから脱がしていく。
テレビをつけっぱなしで俺は人妻の恥丘の小さなスリットをぴちゃぴちゃと舐めていた。
左右に花弁を開いて内側の鮮やかな色の穴から溢れる愛蜜を舐めている。
「中に舌を入れちゃってるぅ、あぁっ、すごいのっ、んあっ、恥ずかしいよ、あぁん、あっ、ぁああぁぁっ!」
身悶えて、快感に逃げようとする人妻の腰をつかんで恥丘に顔をうずめてむしゃぶりつく。
「あっ、あぁっ、ひゃあぁぁん!!」
ぬぷっと膣穴に指先を入れて弄りながら、舌先でクリトリスを弾いていると人妻の膣穴から、唾液まじりの愛蜜がリビングの床にたらたらとたれた。
俺は自分の性欲にあきれた。
また勃起している。
床の上で脱力していた人妻が、ゆっくりと這いつくばってお尻を持ち上げた。
「えぇっ、お尻をいじっちゃだめぇ」
「旦那はここをさわったりしないのか?」
「しないよぉ」
俺は人妻の愛蜜をスリットから指先につけて、人妻の小さなすぼまりを揉みほぐした。
俺はパンツを下ろして、バックから人妻の熱くぬめった膣穴に突き入れた。

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