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ヤンデレ妻日記
官能リレー小説 - 若奥さん

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ヤンデレ妻日記 32

俺は甘えてくる舞ちゃんの髪を撫でた。
「わっ、なんだ?」
「そんなにびっくりしなくても」
「あのさ、イッたばっかりのチンポをいじるなよ、まだ敏感すぎるからさ」
「ふぅん、わかった」
チンポではなく、乳首を指先で弄り出す。
ボーイッシュな舞は俺の感じてる顔を見ながら「感じてる時、女の子みたいなかわいい声を出すから、いじめたくなるんだ」と言う。
俺も人妻の体を撫でまわし、乳房を揉んだ。
人妻が俺の乳首を舐めてきた。
「……うぅっ、あっ、そんなにしたら、また勃っちゃうじゃないか」
「今度はバックでして」
舞が俺のチンポにコンドームをかぶせた。
そして這いつくばって尻を上げた。
「ケツの穴まで丸見え」
「シンイチロウのすけべ、あまり見てないで早くしろ。は、恥ずかしいんだからなっ」
「はいはい」
俺は人妻の腰をつかんでチンポの先端を蜜穴に押し込んだ。そして、背中を撫でると「あぁん」と人妻が声を出す。舞ちゃんは正常位が好きだが、舞はイク時の顔を見られるのが恥ずかしいらしく、バックのほうがいいらしいのだ。
「シンイチロウ、あぁっ、あっ、んぁ、入れながらお尻の穴を弄るなっ、あんっ、ああっ……」
じゃあ、こっちはどうだ。
「こらぁ、クリちゃんを弄るのは、反則だぞっ、んあ、あぁっ、あぁん、ひぁっ、先にいかされちゃうっ、ああん、シンイチロウ、あぁっ」
人妻がイクのと同時に俺は腰を激しく打ちつけるように激しくピストン運動を繰り返した。
「はぁ、はぁ、はぁ」
俺は射精してチンポを抜くと、人妻は這いつくばっていられずにうつ伏せになって、びくっびくっと体を震わせていた。
俺は自分でコンドームを外して、ゴミ箱に入れた。人妻は絶頂の余韻で脱力していた。
俺は人妻のしっとり汗ばんだ背中を舐めて、白いうなじにキスをした。
「しんいちろーさん……」
うわごとのように舞ちゃんが言うので俺は隣に寝そべり人妻の顔を見つめた。
人妻はそのまま眠ってしまった。俺も連続でやったので疲れて眠くなった。
起きると午後になっていた。
俺と人妻は朝食と昼食をまとめて、スパゲッティーをゆでて食べた。
「旦那はいつ帰ってくるんだ?」
「出張って言ってるけど、本当はちがうかもしれないんだよね」
「そうなのか?」
人妻が、スバゲッティとおかずとして一緒にゆでたウインナーをフォークで刺してかじった。
確かに三月三日からずっと人妻と一緒に行動しているが出張中の旦那から連絡がない。
出張先から奥さんに電話をかけてきたりするものじゃないのか。
「旦那が帰ってきたら俺はどうしたらいい?」
「まさか、出ていくなんて言わないよね」
「ここは旦那の家なんだろう?」
「私の名義の家だよ」
「ローンとかないのか?」
「去年、払い終わってるの。売っちゃってどっか中古の家とか買ってもいいんだけど」
もしかして家庭教師がいたり、家を持ってたり実家がすごく裕福なのか。
「離婚するなら、旦那ちゃんが出ていくことになると思うな。ゲイで男と浮気して嘘の出張で家を留守にしてるのを離婚理由にして慰謝料をとれるかも」
「妻も留守の間に浮気じゃ慰謝料とか無理かもな」
「そっか。でも、まあいいけどね」
人妻は旦那のパソコンから旦那の恋人とのメールを見せて「ほらね。これコピーして印字してあるから、弁護士に見せれば、ばっちりだよ」と言った。

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