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ヤンデレ妻日記
官能リレー小説 - 若奥さん

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ヤンデレ妻日記 31

住居不法侵入と強姦と食パン窃盗の時効って何年だろうと俺は思った。
「私の名前は舞だよ」
この間、ちらっと郵便物を見かけた。人妻の名前は佐倉舞。どっちも舞なのか俺は聞いてみた。
「名前で呼ばれると、どっちも舞だから……」
「でも、私、しんいちろーさんって、名前で呼びたいな」
「まいちゃんとマイってどうだ?」
「私は呼び捨てか、ケンシロウ」
「へへっ、まいちゃんかぁ」
どっちもまんざらでもないようだ。
そのままベットで裸なので佐倉舞を押し倒して、俺は柔らかな乳房を揉みまわした。
「乳首は敏感だね」
「しんいちろーさん、あぁん、あっ」
「すけべ、んあっ、舐められたら感じるに決まってるだろっ、あっ、んんっ!」
佐倉舞のしなやかな細い指が俺の勃起チンポを撫で、玉袋をやわやわと揉む。
俺は乳首にしゃぶりついて、チュッチュッと吸いながら佐倉舞の手が俺の勃起チンポを軽く握り上下に扱く感触にうっとりとする。
「しんいちろーさん、舐めてあげるね」
舞ちゃんのほうが大胆で、ボーイッシュな舞のほうが恥ずかしがったりする気がする。
「舞ちゃん、俺、いきそうだよ」
舞はフェラチオをやめない。
俺が我慢しきれずに口内射精すると、精液をこくこくと飲み込んだ。
「今度は俺が舐めてあげるよ」
「ばか、恥ずかしいからやめろ」
「こら、逃げるな」
捕まえて胸を揉んだりキスをしておとなしくなったところで、仰向けに寝そべらせてから俺は人妻の恥丘に顔を近づけてむしゃぶりついた。
「あっ、あぁっ、んあっ、激しすぎっ、シンイチロウのすけべ、んああぁっ!」
俺は人妻のクリトリスをこれてもかってぐらい舐め転がしてやる。
人妻の内股が小刻みにびくっびくっと震えて、陰唇がひくひくと唾液まみれになってほぐされて淫らに反応していた。
溢れてきた愛蜜を舐め取る。
「すげぇ濡れてるよ」
「恥ずかしいこと言うな」
「また勃っちゃったよ」
人妻がゆっくりと両脚を開いた。
俺はコンドームを装着した。
「挿れるよ」
「うん」
ぬちゅっ、と人妻の蜜穴にチンポを突き入れる。そのままかぶさるように抱きついた。人妻の鼓動まで柔肌から伝わってくる。キスをした。
「んっ、ちゅっ、れろっ、んんっ……」
唇をふれ合わせるキスと舌を絡め合うキス。
俺は腰をあまり動かさずにいると、人妻が腰をくねらせて刺激を求めてくる。
俺は人妻の腰の動きに逆らわないで、たまに腰を揺らしてうなかすようにした。
「あんっあっ、ああっ、しんいちろーさん、気持ちいいよぉ……シンイチロウ、もっと奥まで……あぁっ、あっ、いく……いっちゃうよぉ、んぁ、あぁぁっ!」
人妻が絶頂すると蜜穴が俺のチンポを搾り取るようにうねり、俺は激しく腰を動かして射精した。
俺が射精して舞の隣に寝そべると、舞は俺の射精した半勃起チンポからコンドームを外した。
「シンイチロウ、ほれほれ」
「早く捨てろよ」
「まだあったかいぞ」
恥ずかしがる顔を見て楽しんでいるな。
「いっぱい一緒に気持ちよくなりたいな」
ゴミ箱にコンドームを捨てた人妻が、俺に添い寝するように抱きついて、体を撫でながら言った。

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