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ヤンデレ妻日記
官能リレー小説 - 若奥さん

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ヤンデレ妻日記 25

女子高生の頃の処女喪失は心に傷痕を残したのだろう。
俺は人妻を浴室でマッサージ洗いをして、さらにベットでマッサージをしながら、過去の心の傷痕なんて消えろと祈っていた。
「ごくろうさま。マッサージうまいね。さすがケンシロウ、経絡秘孔を知りつくしてるね。今度は私が気持ちいいことしてあげよう!」
「アミバみたいに、んーまちがえたかな、とか言わないでくれよ」
仰向けに寝そべって、オレンジ味つきコンドームをかぶせた俺の勃起チンポをしゃぶっている人妻の「気持ちいいこと」のフェラチオはなかなか感動的だった。
たしかにぎこちなくて、慣れてない感じだけれど、それがまた、いい感じだった。
「こっちも舐めるの?」
「そうだよ」
どうやら人妻は小声で、テクニックを伝授しあっているようだ。
「おとなしくじっとしててね、あっ、でも、気持ちよかったら声出していいよぉ」
俺は人妻からそう言われているので、素直に寝そべっていた。
すると人妻は俺の下の玉袋をちゅぱちゅぱと唇でついばんだり、ぺろぺろと舐め始めた。
胎児の体の基本形は女性といわれる。
男にも乳首があるのは、それが理由。
男になる胎児は、胎内である時期に男性ホルモンの作用で体が男の形に変化し、脳の中の配線も男の形になる。
オスとメスの外性器は胎児の段階からほぼ同じ組織が発達し、外陰部部分は異なっていない。
相同性を持ち同じものであったと考えられる。
陰核は男性の陰茎亀頭に、陰核は陰茎に、陰核海綿体は海綿体に、大陰唇・小陰唇・陰核包皮はそれぞれ陰嚢・陰茎周辺皮膚・亀頭包皮に相当している。バルトリン腺はカウパー腺である。
わかりやすく言えば、こういうことだ。
下の玉袋を舐められたりすると、男もおまんこを舐められているみたいに感じるってことだ。
勃起チンポを舐めたりしゃぶったりするだけだった人妻がフュージョンした状態だと、エロさがパワーアップしている。
「はぅっ、んあっ……」
「かわいい声を出しちゃって」
俺は人妻に玉まで舐め転がされていた。
勃起チンポの縦すじから、下の玉袋の縦すじをれろれろと舐めまくられて感じていた。
「んっ、んくっ、ちゅぷっ、んっ……」
玉袋を揉みながら勃起チンポをしゃぶられて、とどめは乳首を吸われて舐められながら、しこしこと上下に扱きまくられた。
「ああああっ!」
「いっぱい出てるね」
俺が射精の快感にビクッと体を震わせたあと、はぁはぁと息が乱れている間に、妻は俺の頬にキスしてから、チンポからコンドームを外した。
クリトリスは不思議な器官だと思う。
チンポは射精するだけではなく、尿を排泄する器官だがクリトリスはちがう。
性感のためにあるような器官なような気かして、俺は人妻のクリトリスを舌で舐め転がした。
「んあっ、あ、ひゃあぁん、んっ、そんなに激しく舐められたら、いっちゃうぅぅっ、あぁぁっっ!!」
溢れ出てくる愛蜜をクリトリスに塗りつけるように、音を立てまくって舐めていると、人妻の背中が弓なりに反り絶頂した。
「あ、あぁっ、なんか、スゥスゥするよぉ、あぁん」
「メンソールのコンドームだ。ローションがメンソールみたいだな」
人妻に抱きついて突き入れる。
「ひゃん、中までスゥスゥするよぉ」
「俺のもなんかひんやりする」

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