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ヤンデレ妻日記
官能リレー小説 - 若奥さん

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ヤンデレ妻日記 22

「先生は初めてキスしたのはいつ?」
大学生は普段はおとなしい、無口な女子高生が休憩中にクッキーを食べながら、答えにくい質問をしてきたのでとても驚いたはずだ。
その大学生は実は大学生になるまでは童貞で、最近、風俗で初体験を済ませたばかりだった。
「キスしてみようか?」
ボーイッシュな女子高生は後輩の子とするように大学生とキスをした。
キスだけで大学生は我慢できなくなって、女子高生を部屋の床に押し倒した。
「見つかったら先生、クビになっちゃう!」
そう言われて我に返った大学生にキスをして「デートしてほしいな」と言った。
それから、映画に行ったり、動物園や水族館、あと美術館とか、いわゆるお嬢様向けのデートに行くようになったが、手も握らない。
恥ずかしがり屋の美少女をつれて、大学生はデートを続けた。性欲はオナニーと風俗で発散しながら。恥ずかしがり屋の美少女も「僕とつきあってほしい」と初デートで告白されて「お友だちからなら」と返事をして、優しくされているうちにその気になった。
そして、一年ほどしてデートの途中で雨が降り、二人ともずぶ濡れになって、一人暮らしをしている大学生の部屋に行くことになった。
大学生の部屋でボーイッシュな女子高生は濡れた服を自分で脱いで「タオルかして」と恥ずかしいけど、手も自分から握らない大学生を誘惑するつもりで、全裸で体を拭いた。
自分の部屋でやりたいけど手が出せない美少女が裸でいる状況、大学生も裸になって抱きついてきた。
「ゴムはつけて、あと、私、初めてだから優しくしろよ……」
いつもとは口調がちがっても大学生は我慢できずに、抱きついておっぱいにむしゃぶりつく。
大学生は机の引き出しからコンドームを取り出した。何度も通っているうちに親しくなった年上風俗嬢から、処女とするときに注意することを相談して教えてもらっていたらしい。
クリトリスを舐められて何回かいかされたあと、自分のチンポを舐めてほしいと大学生は言った。
ボーイッシュな人妻がフェラチオをあまり好きてはないのは、このときイマラチオされたからだ。
頭を押さえつけられ喉奥まで突き入れられた。吐き気を感じて涙目になっていても、大学生は風俗嬢なら営業努力でしている愛撫と同じようにしてもらおうとしゃぶらせ続けた。
「はぁ、はぁ、気持ちよかった」
大学生は処女の美少女の口の中に射精した。
ボーイッシュな女子高生はトイレに走って行って、便器に口の中に出された白濁を吐き捨てた。
不機嫌で戻ってみると大学生は自分でコンドームをかぶせている途中だった。

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