PiPi's World 投稿小説

ヤンデレ妻日記
官能リレー小説 - 若奥さん

の最初へ
 19
 21
の最後へ

ヤンデレ妻日記 21

俺が「味つき、イボつき、極薄とかいろいろあるぞ」と言うと、人妻は黙りこんで耳まで真っ赤にしていた。
「アダルトショップとか行くとすごくバリエーションがあるんだ。一緒に買いに行こう」
「すけべ」
「でも、ちょっと興味あるかも」
そのままキスをしたり、恥ずかしがるボーイッシュな人妻とかわいい人妻の性感帯が微妙にちがうので、さわりまくっているうちに眠くなってきたので、人妻を抱きしめて眠った。
「かわいい奴だなぁ」
「すごくエッチだけどやさしいよね」
人妻が話しているのを聞きながら、俺は目を閉じたまま眠りに落ちていった。
俺は二人の人妻に体を舐めまくられている夢をみた。3Pはしたことがない。AVぐらいでしか見たことない。同じロリ顔の双子の姉妹人妻で、仰向けになった人妻と這いつくばった人妻に「どっちから入れる?」「おねがい、ほしいの」と言われて迷ったところで目がさめた。
俺が朝勃ちしたままベットで一人で目をさます。
俺はキッチンに立つ人妻の背中とお尻を見て、朝から鼻血が出そうだと思った。
「あ、おはよう」
「こういうのお前、好きだろう?」
朝から裸エプロンは反則だと思う。
「か、かわいい……」
背の低い華奢なロリ顔人妻の裸エプロン姿。
「ほらな、マンガ喫茶で読んだマンガのイラストもかわいい感じだったから。すけべロリコンなんだよ」
「ロリコンっておっぱい好きなの?」
俺が朝から人妻に抱きついて、キスして、エプロンの隙間から乳房を揉みまわしている間に人妻は話している。
「俺はかわいい顔も、おっぱいも大好きだ!」
「いっぺん、死んでみる?」
フライパンを持った片手と微笑の消えた表情。
「ごめん、思わずたまらなくて」
「もうすぐ朝ごはんできるから待っててね」
にこっと笑顔になる人妻の頬にキスをして、着替えたり顔を洗ったりしてくるつもりで離れた。
「ふふっ」
どっちの笑い声かわからないが、くすぐったくなるような小さな笑い声が聞こえた。
俺と「ドラゴンボールのフュージョンみたいだろ?」と言う人妻は、昼間の空いている電車で出かけた。
一時間ほど電車で遠出している間に人妻の初恋と初体験の体験談を俺は聞かせられていた。
感動の和解ではあった。だが、昨夜も一緒に感じ合っていたので話を聞いていて、リアルに想像してしまい困った。
家庭教師の大学生のことが好きになったのは、ボーイッシュの女子高生のほうだった。
おとなしく恥ずかしがり屋のひとみしりの女子高生は、目を合わせるのも苦手だった。
名門大学の地方出身現役大学生はアルバイトで、家庭教師を引き受けたのだ。
当時はロングヘアーだった制服姿の女子高生を俺は思い浮かべて、大学生は二人きりの部屋でどれだけどきどきしていたか想像してしまう。
「勃起してたのに気づいてた?」
「うん。で、勉強教えてるふりして、おっぱいとかじろじろ見てたのもわかったよ」
それを見ていてボーイッシュな女子高生は、大学生がかわいそうになった。それが気になりだしたきっかけだった。
「女子高だったし、彼氏とか欲しかった時期だったけどね、あと女の子どうしでつきあってる子とかもいたけどなんかちがうなと思ったんだ」
「初めてキスは後輩の子だったけどね」

SNSでこの小説を紹介

若奥さんの他のリレー小説

こちらから小説を探す