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ヤンデレ妻日記
官能リレー小説 - 若奥さん

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ヤンデレ妻日記 19

「私、シャワー浴びてないのに……んあっ!」
俺は声の場所から人妻の耳を見つけて、ぱくっとしゃぶりついて甘噛みした。
俺は人妻から泣きながら告白されて、すっかり勃起してしまっていた。
俺はかわいい人妻とボーイッシュな人妻はやはり二人で一人なんだと確信した。
どちらか一人が好きになると、もう一人も好きになる。
「二人で一人のきみでも、人妻でも関係ない。俺はきみが好きだ」
俺は囁きながら、横向きで寝そべって体を丸めている背中に抱きついたまま、人妻のブラジャーをめくり上げて生乳房を思いっきり激しく揉みしだいた。
柔らかさと弾力がある乳房の手ざわりが手に吸いつくように気持ちいい。
「おっぱい、気持ちいいよぉ、もっとめちゃめちゃにしてほしい……」
俺は体を密着させて興奮して乳房を揉んでいて、汗ばんできて、ふとんをどけると人妻を仰向けにして、上から抱きついて唇を重ねた。

三月八日
俺はキスをして、人妻の変化に気づいた。
俺が舌を入れても、口の中で舌を絡めてこない。
俺は一度、唇を離した。
目を潤ませて、人妻が抱きついてキスをしてきた。唇をふれ合わせるようなキス。
「私もお前が好きだ」
キスをしたあと人妻が言った。
そして耳元で囁かれた。
「私たちをまとめて一緒に抱いて……」
俺は理解した。
かわいい人妻とボーイッシュな人妻が今、一緒に俺に体を捧げてくれている。
俺は人妻の耳を舐めて、背中を撫でた。
人妻の体がくねり、唇からはせつなげな熱い吐息とあえぎを洩らす。
「私はお前を私から離れたくなくなるぐらい気持ちよくしたい……」
「私はめちゃめちゃにされたい」
「まかせろ」
俺が仰向けに寝そべり「きみは体を反対側にして、俺の顔にまたがってくれ」と頼んだ。
人妻はうなずくと、ゆっくりとまたがる。俺は人妻の腰のくびれをつかんで「シックスナインをしよう」と言うと、顔を上げて人妻の恥丘にしゃぶりついた。
「すけべっ、いきなり舐めまわすなぁ……ひやあぁぁんっ!」
「シャワー浴びてないのにぃ、あぁん!」
「悪い、なんかうれしくてさ」
俺が口を離して頭を下ろすと、人妻は片手で玉袋を優しく揉みながら、勃起チンポの根元を握り、先端の鈴口をちろちろと舐め始めた。
玉袋を弄るのはボーイッシュな人妻で、先端を舐めているのはかわいい人妻。二人が一緒にフェラチオ奉仕しているのがわかった。
舐めていた唇が離れて、玉袋を揉みながら、先端の先走りをのはすように、指でくにくにとこねるように弄りながら「出そうになったら言ってね」「できるだけ我慢するんだぞ」と言われた。
俺は返事のかわりに、人妻の腰のくびれをつかんで、ぐいっと下げて息を吹きかけた。
「んっ、あぁっ、お前、自分が出す前にいかせる気だな……」
「正解」
「でも、洗ってないのに……」
「舐めてきれいにしてあげるよ」
勃起チンポの先端から中ほどまで、人妻のぬるりとした唾液と、口の中の生温かさと。舌の柔らかさに包まれた。
「んっ、ふぐっ、じゅっ、じゅぷ、んくっ……」
しゃぶられている卑猥な音と、人妻の声が一緒に聞こえてくる。そして、俺のチンポに快感が走り、人妻の口の中でびくびくと反応する。
しゃぶられながら、玉袋だけてなく、内股を撫でられたり、しゃぶられてない勃起チンポの根元から中ほどまでを上下に扱かれている。
俺の目の前には恥丘の淡い陰毛の茂みの奥、慎ましく開いた牝のわれ目の見える。
花びらのような秘唇はやや赤みのあるピンクで、上品さと卑猥さがある。
フェラチオ奉仕をしている人妻の淫らな欲情に愛蜜を滴らせる秘唇に俺は舌をのばした。愛蜜に舌先がふれる。俺は舌先を尖らせると、音を立てながら愛蜜を舐めとる。

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