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ヤンデレ妻日記
官能リレー小説 - 若奥さん

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ヤンデレ妻日記 14

しばらく人妻が落ち着くまでそのままでじっとしていると、人妻が俺の頭を撫でた。
「私、どんどんエッチな人になっちゃうよぉ」
「……今度は俺のを頼む」
俺は座椅子に寝そべると人妻がしゃがんで、ベルトを緩めてチャックを開く。
「声を出したらダメだょ」
人妻は勃起チンポをつかんで、先端の鈴口をペロッと舐めた。
それからカリの裏や縦筋を舐める。
俺は人妻の髪を撫で、耳を軽くさわった。
「ちゅぷ、んくっ、ぢゅぷ……」
ロリ顔人妻がフェラチオする顔を見ていると、人妻がたまに俺の顔を見る。
人妻の口の中は柔らかい舌がうねり、あたたかくて気持ちいい。
「もう、イキそうだ……」
じゅっ、ぢゅぷ、ぬちゅっ……俺をいかせようと人妻が激しく頭を揺らして吸いしゃぶる。
俺がイク直前に、人妻がいきなり唇を離してフェラチオを中断した。
「続きはお家でね」
人妻は服の乱れをなおしながら、にっこりと笑う。俺は結局、あまりマンガを読まずに帰ってきた。

三月七日
帰りの車で人妻が助手席で寝ていると思ったら、急に話しかけられて驚いた。
「すけべ」
「は?」
ちらっと見ると目をつぶったままで、かわいい人妻の寝言かと思った。
「マンガぐらいのんびり読ませろ」
「お前か……」
「ちょっと文句を言ってみたくなった」
俺は途中のコンビニの駐車場に車を停めた。
「いきなり出てくるからびっくりしたぞ」
「女がエロマンガを読んでるのを見て、すけべな気分になったんだよな?」
図星だから、一瞬だか言葉につまる。
「寝てるんだよな?」
「そうだよ。寝てるから、あんまり長く話してたりすると眠りが浅くなる。疲れがとれない」
「マンガ読みたかったのか?」
「北斗の拳とか話をしたから読みたかった」
「あ、そうか。ごめん」
「さすが、すけべ神拳伝承者ケンシロウ」
「すけべ神拳……」
俺は思わず笑ってしまった。
「先生があたしのやらしいところを、んっ、そんなふうにされたら、あぁっ、先生の舌が中まで舐めてるっ、恥ずかしいよ」
「あっ、それはさっきの……」
「私、けっこう記憶力いいんだ」
高校教師と女子高生の恋愛を描くエロマンガを暗記して朗読してきた。
「先生のが、中でいっぱいこすれて、あぁ、好き、先生大好き、あっ、ああっ」
「やめれ」
「帰ったらエロマンガみたいなことを、私といっぱいするくせに……」
「したくないのか?」
「うぅん、ふわぁっ……あっ、ごめんなさい、運転してくれてるのに私、寝ちゃった」
「寝顔もかわいいから問題なし。コンビニだけどちょっと寄っていこう」
「うん」
マンガ喫茶から、夜景を見ながらドライブ、そして今はトイレ休憩のタイミングだと俺は思った。
かわいい人妻の中のボーイッシュな人妻は、俺の質問に答える前に目をさましたせいか、答えずにスルーしたのかは、よくわからない。
人妻はタバコとアイスを買った。
帰ってから、二人でアイスを食べながらテレビでニュースを見て、一緒にシャワーを浴びてから、歯みがきしてセックスをして寝た。
毎日ニュースがちがうように、同じセックスはない。その夜はエロマンガで見た目隠しプレイをしてみた。
人妻にタオルで目隠しをした。
見た目は体つきが背が低く、手足も小さい小顔のロリ人妻が、タオルで目隠しをしてベットで仰向けに寝そべっていると、ちょっといかがわしい。

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