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ヤンデレ妻日記
官能リレー小説 - 若奥さん

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ヤンデレ妻日記 13

「私、行ったことない。マンガいっぱいある?」
「読みきれないぐらいある」
「一緒に行きたいなぁ、ダメ?」
夜中のほうが料金は安い、泊まるのに格安だから利用してたことを話した。
「じゃあ、今夜はマンガ喫茶にお泊まりで」
人妻は銀行や買い物に行って、お昼ごはんにそうめんをゆでた。
「夜、まんが読むからお昼寝しようよ」
また夜ふかしかと思ったが、ちょうどもう少し寝たかったので、人妻といちゃいちゃしながら昼寝した。
人妻もわかってないが、朝四時まで起きていたのに、いつもとかわらず六時すぎに起きたらしく、体は眠かったのだろう。
ボーイッシュの人妻の言っていた意味が、わかった気がした。
かわいい人妻はわかっていないまま、無理しないように行動している。
スロットをぶん回した時はイレギュラーな事態で、かわいい人妻でもおかしいと気づくほど、がんばって腕が筋肉痛になるほど遊んでしまったのだ。
昼寝はあえてセックスしないでいちゃいちゃしながら、人妻を弄りまわして、いかせて楽しんで眠らせた。
俺は人妻の軽自動車を運転して、カーナビで検索して日が暮れてから出かけた。
人妻が俺が運転するのを見たいと言い出したからだ。
「家にまんがとかないな」
「子供の頃はたくさん読んだよ」
マンガ喫茶に行くと人妻はフリードリンクのサービスにやたらと感心していた。
「あっ、これ、なつかしい」
俺はちょっとエロいマンガを選んで読んでいた。
「へー、こういうのが好きなの?」
「エロっぽいけど恋愛ものなんだよな」
俺はペアのフルフラットのスペースでごろごろしていて、人妻は座椅子の背もたれをかなり斜めに倒して、ゆったりと寝そべっている。
かわいい人妻が俺の読んでいたちょっとエロいマンガを読んでいるのを見ていて、ちょっと興奮した。
人妻はマンガのエロいシーンを読んでどんなことを考えているのか、かわいい人妻とボーイッシュな人妻の二人が同時に読んでいる。
俺はそれを想像してしてしまった。それでムラムラしてしまった。
「ねぇ……」
俺は声をかけられて人妻に見つめられた。
人妻の手が俺の頭を撫でた。
俺が妻のほうにごろっと体のむきを変えるとやさしく頬を撫でられた。
人妻が目を潤ませて困ったような表情をしていた。俺は人妻の指を舐めた。
「あ……」
俺は人妻の細いしなやかな指の次は手のひらを舐めた。そして俺は座椅子に寝そべっている人妻の乳房をゆっくりと揉んだ。
「声を出すと外に聞こえるぞ」
人妻は自分の手を口にあて声を出さないように我慢している。俺は人妻の服の中に手を入れて、ブラジャーをずらして乳首を出すと指で弄った。
「んんっ……」
人妻が目を閉じて我慢している。
乳首を弄るのを止めて、人妻のスカートから出ている脚を撫でると「だめ……」と人妻が囁く。
痴漢ってこんな感じかと思いながら、指先をふくらはぎから内股に這わせる。
パンティに手をかけると、足首まで一気に下ろして脱がした。
「少しだけ脚を開いてくれ」
俺は人妻の膝下まである清楚なスカートの中に顔を入れて、脚を舐めた。
俺は人妻の恥丘のあたりに唇を近づけて、恥毛を舌でかきわけると、小さなわれ目に隠れた敏感なクリトリスをさがす。
座椅子で寝そべったまま、舐められて太股を震わせている人妻は、必死に声を押し殺している。
人妻の穴から愛蜜が溢れてきて、俺はそれをお尻の下に垂らさないように激しく舐め取り、唇をつけてすする。
敏感なクリトリスを舌で転がす。
「んっ、くっ、んんっ……んんっ」
かわいい人妻の我慢している声がエロい。
「ん、んんっ、んっ、んーっ」
俺が汗ばみながら唇を離してスカートから顔を出すと、人妻が座椅子の上でハァ、ハァ、ハァと息を乱してぐったりしていた。
「もぅ……」
俺が顔をのぞき込むと微笑を浮かべて頭を抱えられて、胸元に顔を押しつけられた。

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