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グラビアアイドルは若奥様
官能リレー小説 - 若奥さん

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グラビアアイドルは若奥様 10

「あ、ああっ!?」
パンティをぐりぐりと弄る指。
その動きは、私の感じるところをピンポイントについてくる。
なんで、これ、上手すぎる…

「ああっ、ふああ、んっ」
指が触れる場所が、次第に水気を帯びてくるような音になってきた。
…無理矢理されてるのに、感じちゃうの…?

痴漢の手は止まることなく、むしろさらに勢いを増すかのように私のパンティの中を襲う。
「ん、やぁ、あん、あはぁああああ」
もう声を我慢することさえ不可能に近い。

「んぅ、ぁああ、っ、あ、あ、あ、はぁん!」
相手は無言のまま。
興奮する鼻息だけが、私の頬に容赦なくかかる。

「っ、いっ、あ、ああーっ!!!!!!!」
そのときは来てしまった。
私は、痴漢の手で、イカされてしまったのだ…

「あ、あああ、あ…」
痙攣する足元を、何とか支えながら、ドアにもたれかかる。
しかし、意識はもう、朦朧としていた。

プシュー
そのとき、目の前のドアが開く。
駅に着いた。
でも、この駅で降りるつもりはなかった。

背後の痴漢が、私の身体を支える。
…私を連れて、どこかに行くつもりか?
そこで、私の意識はいったん途切れる―

「ん…」
目が覚めると、水色のタイルの空間。
ここは…液の多目的トイレ。

「う、あ…」
まだ意識は混濁していた。
目の前に誰がいるかも、はっきりとわかってはいない。

しかし、そんな私にも、相手は容赦ない。
ズボンを脱いで、曝け出したものを、私の口にねじ込む…

「んんっ、んっ、んっ、んぐ〜っ!!!」
無理矢理押し込まれるモノ、喉元にまで届き、思わず咳き込む。
「ぐ、げっ、はぁ、あ…」
目の前の相手は無言のまま私を犯し続ける。
それがむしろ私に恐怖を与え続けている。

男は私を無理矢理立たせ、壁際にお尻を向けてもたれさせる。
そして、スカートも、パンティも引き摺り下ろした…

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