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グラビアアイドルは若奥様
官能リレー小説 - 若奥さん

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グラビアアイドルは若奥様 40

ショートパンツの下の健康的でむっちりとした太腿がセクシーに見えた。
それを見て、直人くんが生唾をごくりと飲み込むような表情をした。
…胸やお尻をあからさまに見せ付けるよりも、こういう何気ないところにエロスを感じるものなんだろうか、男の子って。

手元の缶チューハイを一口飲む。
浩哉くんの手の動きと視線が不自然だ。さては…勃ったかな?

「浩哉くん」
「は、はい?」
私が声をかけると、上擦ったようなちょっと高い声を上げる。
視線はあちこちを彷徨っている。それでも可愛い顔だ。

隣では結花ちゃんのおみ足を友一くんが凝視している。
ベッドに寝転んだ麻友ちゃんはじっと直人くんのほうを向いている。

この辺で打ち止めにしておけばよかったかもしれない…けど、その日の私たちは調子に乗りまくっていた。
彼らにもっとイケ、もっと行け、と煽った結果―

「なんかムラムラしてきちゃいました」
「んっ!?」

彼らもどんどんハイになって気持ちも随分と乗ってきたのだろう。

「俺らこれでもヤリ慣れてるんで結構楽しめますよ」
「あっ、ちょ」
私は浩哉くんに押し倒されてしまった。

「あずみさんのおっぱいマジ柔らかくていいな…」

麻友ちゃんは直人くんに背後から抱きしめられ胸を揉まれ、結花ちゃんは友一くんにキスを迫られて、そのまま抱かれていた。


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