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グラビアアイドルは若奥様
官能リレー小説 - 若奥さん

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グラビアアイドルは若奥様 1

深浦あずみ、二十歳。グラビアアイドルやってます。
…そして、私、人妻でもあるのです。

愛しのダーリンの名前は、深浦毅。
高校の同級生で、彼も人気ボーイズアイドルグループのメンバーです。
私も高校時代から芸能活動を始めて、彼に惹かれるものを感じて、そこから交際に発展しました。
そして、高校卒業と同時に結婚…お仕事も私生活も幸せ一杯です!!
…子供も欲しいけど、今はお仕事に専念、若いし、いくらでもチャンスはあるはずっ!…と、思ってます。

―さて、私は今、常夏の南の島にいます。
新しく出すDVDの撮影をしているんです。

水着はもちろんビキニです!
セクシーショットも満載、早くファンの皆さんが手にとって見ていただける日が来ればいいなぁ〜…♪

―撮影が終わりました。
今日はここまでですね。
でも、せっかく来たんだし、もうちょっといたいな〜…というわけで、しばらく一人でビーチで楽しみます。

撮影のときの白のビキニのまま、寄せては返す波に近づき、それに戯れてみようとする。
太陽は次第に西に傾く。
こういう撮影の合間が、結構楽しかったりするんだよなぁ。

スタッフさんたちもみんな引き上げ、ビーチには私一人だけです。
…あれ?向こうから男の人が数人こっちに来るような。
現地の人かな?旅行に来てる日本の方かな?

「あ、君も日本から来てるの?」
…日本人でした。
まあ、日本からの観光客が多いところだから会ったっておかしくないよね。

男の人は計3人。
私よりずっと背が高くて、結構イケメンかな?歳は私やダーリンよりも少し上くらいかも…

「一人で旅行中?」
「あ、え、ええ」
…私、結構有名だと思うんだけどなぁ。知らない人は知らないんだろうなぁ。
…まあ、バレるのも嫌だし自分からバラすこともしないんだけど。

「暇そうだね。俺らと一緒に遊ばない?」
「え、あ、あの」
やだ、私ナンパされてる?
「一人で寂しいでしょ」
「そ、そんなつもりは…」
「実は期待してたんじゃないの?」
「い、いや、その…」

「可愛いなぁ」「おっぱいも大きいねー」などと言ってくる彼ら…
断ろうとしても、なかなか引き下がってくれません…

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