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グラビアアイドルは若奥様
官能リレー小説 - 若奥さん

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グラビアアイドルは若奥様 7

平日の午前中…お客さんは少ない。
スイムウォーキングするご年配の方はまだしも、私のような若い人間がこの時間帯に現れるのはかなり稀なことだと、仲良くなったインストラクターのお姉さんに聞いたことがある。

しかし、そのおかげで、十分なスペースを確保して泳ぐことができるのだ。
これはこれでありがたい。
身体も鈍ってなんかなくて、満足に泳ぐことができました!

休憩を挟みながらざっと数時間、満足した私はプールを出てシャワー室に向かいます。

「ふぅ〜♪こんなに泳いだのって久しぶり〜っ」
スイミングキャップを外し、シャワーのお湯を調節する。
海外で撮影したり、雑誌のグラビアがあったり、番組の収録もあったし…お仕事があるのはありがたいけど、たまにはこうやって休んで羽伸ばしたいんですよね〜。

「♪〜」
気分よくて鼻歌も出る。
全身にシャワーを浴びて身体をあっためて…

ガシッ
「!!!!」
いきなり背後から羽交い絞めにされた。
「何!?何なの!?誰!?やめて!!んっ、あぁんっ」
そのまま押さえつけられて両手で胸を揉まれる。

「やめ、だめっ!!ん、ん、んんんっ!!!!!」
背後から顔を寄せられ、無理矢理唇を奪われる。
「んっ、ふ、はぁああ…いやん、ぁああっ」
依然胸は弄られていて、身の動きは取れない。
背後に密着する胸板が分厚く、とても体格のいい男の人だと感じる…

「アンタがいけないんだぞ?そんなエロい身体でやってくるんだから」
「んっ、やっ、あん、はぁっ」
「おかげでこっちは仕事どころじゃない」
…こ、この声…さっきプールにいた監視員の彼だ…

「あんっ、や、やめ…んぅっ」
必死に身体を振って抵抗するけど、体格差で敵わない。
彼の手は私の股に伸びる。

「ひっ!!あ…」
「なんかここ濡れてるじゃん?感じてるんじゃね?」
「い、いや、そん…ふぅ、ぁああ!!!」
指で股間を摩る。
それがものすごく速くて、擦れて、身体が…
「んひぃ!そんな、に、あぁああ、スリスリしないでぇ!!!!」
「どんどん濡れてきてるぞ?身体は正直なんだから大人しくしたら?」
「はぁ!あん、あああっ!!!」
こんなに指で擦られたら、もう、私っ…

身体の向きを変えさせられ、唇をまた貪られる。
「んっ、んっ、んんんっ!!!!!」
彼の指が私の水着をずらし、中に入り込もうとする。
「んっ、いやぁ〜っ!!!!」
「こんなにびしょびしょなのに?」
「んっ、はっ、やめ…う、あぁあ!!!!」
無情にも指は中へ入ってきた。
「っ!あ!うぁあ!あふぁあああああ!!!!」
押し広げられ、かき回され、嫌なのに身体は快感に襲われる。

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