「あずみは俺のが大好きなんだな」
「ダーリンも大好き。ダーリンのダーリンも大好きなの♪」
やれやれ、という顔をするダーリン。
でも、そこはしっかりと元気になって、逞しくなってる。
「いただきます♪」
私は目の前のダーリンのモノにパクついた。
…大好きな人だったら、いくらでも尽くすんだよ。

「っ…あずみ、お前、上手すぎ…」
ダーリンが声を上げる。
そう言われると、すごく嬉しいんだ！
ダーリンが気持ちよくなってもらうよう、パートナーの私も頑張るんだよ！

しつこくご奉仕続けると
「な、なぁ、もう出ちゃうけど」
そこで私は唇を離し
「ダメ〜」
「ええ〜？」
…まだメインは、これからだもん…

「だったら今度は俺の番だな」
「あんっ」
ダーリンが起き上がり私をベッドに押し倒す。攻守交替。
すぐさまダーリンは私の胸にむしゃぶりつく。

「あ〜ん、ダーリンそこばっかり〜」
「俺が一番大好きなのはあずみのおっぱいだよ」
「あぁ…ん、ひゃ、あん♪」
舌で乳首を攻められて、あん、スイッチ入っちゃいそうだよ…

くちゅん
「あぁあああああ！！！！！！！」
ダーリンの指が私のアソコにも忍び寄る。
「あずみはエッチな子だね。もうここが濡れてきてる」
「あん、やっ、はぁああんっ」
ダーリンの指はさらに私の中をかき回してくる。
「ひゃぁああんっ、やんっ、ああぁんっ」
「可愛いよ、あずみ」
もう片方の手で乳首を弄るダーリン。
「あんっ、ひゃあっ、んっはっあああぁんっ」
あぁ、ダーリンは私の気持ちいい場所を全部知ってる…もう、身体が熱くて、どうにかなっちゃいそうだよ…

「ひゃん、あっ、はぁんっ」
ダーリンの指使いはねちっこく、それでいてピンポイントに私の感じる場所を刺激する。
「あっ！あ、あんっ」
腰が、背中が浮く。
「だ、だめぇっ、もう、私、あああっ」
「いいよ？思う存分イッちゃいな」
「や、あ、あああああああっ！！！！！！」
その瞬間、頭の中が真っ白になった。