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グラビアアイドルは若奥様
官能リレー小説 - 若奥さん

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グラビアアイドルは若奥様 4

「んっ!ひぃっ!!いやっあっあっああんっ」
ダメ、頭じゃ嫌だと考えてるのに、身体はすごく気持ちよくなっちゃってるよ…
「おお、膣がヒクヒクしてきたぞ?」
「あんっ、はっ、うぁ、ぁああああああ」
「彼氏に見せてやりたいな」
ダーリン…こんな私でごめんなさい…

「あっ、あっ、あああーーーーーーっ!!!!!!!」
最後は私が先に達した。
もちろん、膣にたっぷり出された。

私を犯した3人は疲れたのか、気づいたときにはみんな寝ていた。
私は水着を付け直し、羽織っていたパーカーを着て、フラフラの身体で自分の泊まる部屋に向かったのでした…

―撮影は翌日以降も行い、何事もなく終わりました。
非常にいいグラビアは撮れたけど、あの出来事を思い出すとちょっとね…

―撮影を終え、日本に戻ってきました。
あぁ、やっと帰ってきたって感じだ。
帰国後はオフ(休み)を貰っているので、すぐその足で家に帰る。
家では愛するダーリンが待っているんだ!
…そして、ダーリンに、たっぷり愛してもらうんだ、あの日のことを忘れられるくらい…

「お帰り、あずみ」
「ただいま♪」
改めまして、私の愛するダーリン・深浦毅。
彼は人気アイドルグループのメンバーで、最近は俳優としての活躍も多くなっています。
もともと高校の同級生で、そのときから付き合ってました。

「それにしても、南の島に行ってた割には焼けてないな」
「焼く気ないもん!」
東北で生まれ育ち、『雪のような真っ白なボディー』を売りにしてる私が、日焼けしてどうするのですかっ!

「まあ、でも疲れただろ。今日は俺が夕飯作るよ」
「ありがと」
こういうさり気ないところがカッコいいんだなぁ。
…仕事で家を空けて帰ってきて、彼の姿を見ていると胸がキュンとします。

夕食を食べながら…
「ねぇ、ダーリン、明日はお仕事?」
「あぁ…明日は奇跡的にオフになったよ」
「ええっ!?ホントに?」
「うん、よかったら一緒にどこかいこうか」
「それもいいけど…今夜…」
ダーリンに思わせぶりに…

「…そっちかー…お前、帰ってきたばっかで疲れてないか?」
「大丈夫!それよりもダーリンとしたいの!!」

―直後、夫婦の寝室
「んっ、ちゅっ、んく」
唇を啄ばみながら、ダーリンの身体を抱きしめ、重心をかけてベッドに押し倒す。
「おいおい、やけに積極的だな」
「そりゃだって…ずっと出来なかったんだもん…」
一人エッチじゃ物足りないし…さらにあんなことだって…

ダーリンの穿いていたスウェットを脱がして、大好きなダーリンのそれを曝け出す。
「ふふっ、元気になってる」

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