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グラビアアイドルは若奥様
官能リレー小説 - 若奥さん

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グラビアアイドルは若奥様 36

三度目となると、彼のほうも慣れてきたのだろう、恵美の腰をガシッと掴んで自らリズムよく腰を振り始める。

「ああっ!きてるっ、もっと奥っ!!」
「恵美さんっ!」
恵美の切ない喘ぎ声もボリュームが高まる。
理沙は彼と恵美の間で、双方に視線を送る。

「ああっ、ああぁーん!!イイッ、いいのぉっ!!!」
彼の激しいピストンに恵美は絶えず甲高い悲鳴を上げ続ける。

男たちにまわされていたときよりもその声は大きく激しい。
そして、明らかに嬉しそうだ。
…私の知る恵美の以前の彼氏は年下の男の子…ショタコンとまでは行かないにしても年下好きなのは知っていた。
だからこその悦びようなのだろう。

「ああっ、くるぅっ、いい、いいの、もっと、もっとぉ!!」
彼にひたすらよがりまくる恵美。
それを見届ける理沙でさえも苦笑いのような笑みを浮かべていた。

「恵美さん、すごい、いい、気持ちいいですよ!」
彼も一心不乱に恵美の膣を求め、激しく腰を振り続ける。
その顔があどけなく可愛らしい少年から、女の性を求める獣の顔に変わろうとしていた。

「ああっ!あっ!ああぁあ!!!!」
彼がより力を込め、ピストンを繰り返す。
恵美の水着がはだけ、あらわになる乳房を彼が鷲掴みにし、さらに絡みは激しさを増す。

彼の意思で、恵美を四つんばいから膝立ちに変え、なおも激しいピストンを送り込み続ける。

「あぁあ!!ダメェ、だめ、そんな、されたら…あぁああぁ〜!!!」
恵美は完全に彼の手に堕ちた、といってもいい瞬間だった。

理沙は恵美を犯し続ける彼の背後から手を回し、抱きつきキスを求める。
彼も余裕が出てきたのか、理沙のお願いに応じ、唇を重ねる。

「ああぁ、中でゴリゴリしてっ、とてもいいの!気持ちいいの!!」
彼が恵美を後ろから激しくピストンしながら、乳房を鷲掴みにし揉みしだく。
恵美の歓喜の声は室内に大きく響き渡る。
それだけで私の身体が火照りだしそうだ。

「ああ、いい、イイッ、イッ、んんんーっ!!!!」
彼が恵美の乳首を指で摘む。
その瞬間、恵美の身体は激しく痙攣しぐったりと崩れ落ちる。

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