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グラビアアイドルは若奥様
官能リレー小説 - 若奥さん

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グラビアアイドルは若奥様 34

結婚してからはダーリンにさんざん揉まれたり吸われている。
恵美の方が背が高いし、胸の成長が早かったから、私の胸も見るところを見ていそうだ。実際パイズリも慣れていた。
ダーリンのことを思い出すと、背徳感が押し寄せてくる。私はそれを振り切るように、彼の上でねちっこくグラインドする。
「甘く見ないでね、ちゃんと着いてこないとやめてあげないから」
「あひっ…あずみさん…」
受身だった理沙とは違う本番に彼は戸惑いながらも、私の中でしっかり反応を返す。

彼のモノは私の中でさらに硬く太くなっている気がする。
私が上で跨って主導権を握ってはいるけど、下手に気を抜くと快感でやられて後ろに仰け反りそうになる。
恵美がしっかり隣で手は握ってくれているけどやっぱり自分から動いていくべきだろう。

「ああっ、おっきいの、私の奥まで届きそう…君も一緒に動いて、ガンガン突き上げていいのよ」
「あずみさん…!」

年上で、余裕の顔を見せているつもりでも、身体はたまらなく彼のを求めていて今すぐにでも激しく腰を動かして自分からイってしまいたい衝動に駆られる。
でもこれは撮影されているんだ。プライベートじゃないんだ。自分に言い聞かす。

少しずつ、リズムよく、身体がぶつかり合う音が響くくらい腰を動かす。
「ああっ、来てる…君の、硬くて、おっきいの、ズンズン中にきてるっ」
「あずみさんっ」
「ほら、君ももっとあずみを気持ちよくさせるのよ」
隣の恵美が彼をけしかけてくる。

先程童貞を卒業した彼にプロ並みのテクなど期待は出来ない。
それでも、今は役者なのだから私が思いっきり彼によがるのを誰もが期待しているだろう。
恵美はそれを察知していた。

次の瞬間、彼のが私の奥まで達した。
「ああああぁっ!」
一瞬意識がぐらつく。
でも、待っていたのはこの感触かもしれない。

「いいよっ、もっと、もっと激しくしてぇ!」
「あずみさんっ!」
彼が懸命に腰を突き上げ、私の中をかき乱す。
「ああ、いいっ、中でゴリゴリしてくるのっ!」

隣で恵美が優しい顔で私が乱れるのを見つめている。
「ああっ、あっ、すごいっ!いいっ!」

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