彼に自分の胸を吸わせながら、自らの濡れきったソコを弄り回す。
「ああっ、やんっ…ダメ…」
「理沙ってそんなにエッチな子だったんだぁ」
「あずみ…そんな…言わないでぇ」
相変わらず身体をもじもじさせ、指の動きも止めず、理沙は切ない表情でその行為を続ける。
私の言葉に嫌悪感なんて見せない。むしろ今を楽しんでいる気配すらあった。

「恵美さんっ！もうダメ…イキそう」
「いいわよ、おっぱいにかけてぇ」
「ああっ！イクッ！ううっ！」
恵美はそのまま彼をパイズリで射精させる。しかし、すぐスタッフが手招きし、彼女は離れると見切れてその間に女性ＡＤが精液を拭き取る。

「ねえ、今度は本番したいでしょ？見て、理沙のオマンコ…濡れてるでしょ」
「い、入れたい」
「うふふ、自分でできる？手伝ってあげる」

私は恵美が離れている間も中断させないように理沙のソコを彼に見せる。
理沙は性格的にも受けが向いてるので、正常位でできるように私が二人をアシストする。

「理沙さん…」
「もう準備ＯＫね、でも…角度が急すぎね。こうよ」
「来て、お願い…」
理沙の水着の股の部分をずらし、彼の目の前にもはっきりとソコを見せる。
あらわになった瞬間ドバドバと流れ出る愛液、いったい何時から濡れていたのかと苦笑いしてしまいそうになる。
ひょっとしたらもう一度くらいイっているかもしれない。

彼のは二度の発射の後にもかかわらず十分すぎるほどの硬さと大きさを保っている。
それが濡れ濡れの理沙のアソコの中へ…ゆっくりと埋まっていく。

「あああっ！硬い…おっきいの、きてる…」
「理沙さん…」
彼はゆっくり、ひたすらゆっくりと理沙の中へと侵入していく。
私は隣でそれをサポートし続ける。

「あっ、あっ…すごい…入ってる…」
「理沙、気持ちいい？」
「すごいの、あずみ…今迄で一番かもしれない…」
理沙の男性経験がどれほどかは私は知らない。控えめな性格だからそれほど多くはないかもしれない。それでも一番というのだから、彼のポテンシャルはいったい…その言葉だけで私の身体が疼く。

「ああっ、すごい！理沙さん…っ！」
「イイッ、いいよ…もっと、腰動かして、奥まで来て…」
彼が歓喜の声を上げ、理沙もそれに応じるように感じだす。
私は至近距離で2人の交わりを見つめる。身体が何にもならないはずがない。

「理沙…理沙ぁ…」
「あずみ、一緒に、気持ちよくなりたい？」
そう聞かれると、何も言えなくて、思わず理沙の手を握ってしまう。