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グラビアアイドルは若奥様
官能リレー小説 - 若奥さん

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グラビアアイドルは若奥様 27

「何考えてるの?泳いでる最中にチンポ立てるなんて。そういう気の緩みが大変なことになるの」
「海綿体に血ばかり集めてるから、カナヅチなのよ」
「非常識よね、私達はおっぱいで浮力つくけど…サオやキンタマは重りじゃない?」

恵美がわざと淫語を織り交ぜた説教を始めると、私達もそれに続く。
思えば、写真集を出した記念にサイン会をしている時には、実物の私のビキニ姿に興奮して並んでいる時点でファンの子が勃起しているケースが有る。
ちなみに、私のダーリンはイケメンでもアソコはほっそりしていて股間をつっぱらせない。むしろ勃起させるのに手間がかかる甘えん棒だ。

「で、どうするの?」
「なんとかしなさいよ」
「早く小さくしてよ」

私達はわざとできない要求を突きつける。ホントはティーンの精力全開のペニスを拝みたい。
でも、彼か恵美がうまく動いてくれないと、見ることもできない。

「あの、あの…」
当然ながら何も出来ない彼は今にも泣き出しそうな顔でこちらに訴える。
しかし私たちが何とかすべく手を差し伸べることはここではしない。
この反応を見ているだけでも結構面白かったりするのだけど。

「出来ないのね。悪い子ね、仕方ないから私たちが何とかしてあげようか」
恵美はそう言ってスーツを脱ぐ。
見た目にも麗しい水着姿。

私と理沙にも目配せして、恵美は彼の元にじりじりと近寄る。

「もしかして、私達のせいでこうなってるの?」
「…」
「そんなに突っ張ってたら窮屈でしょ?脱いじゃおっか」
「大丈夫よ、誰も笑ったりしないし」

恵美はわざとらしく彼の周りを歩きつつ、撮影向けに胸と股間の内張りを撤去した異様にフィット感のある競泳水着に包まれたヒップや胸元を魅せつける。
純情そうな彼も恵美のあざとさの前に無言で頷く。
私達は初対面の更に秘密の部分を見るためにやさしくけしかける。

「ほら、モジモジしないで。脱いでくれたら、先生のおっぱい…触らせてあげるから」
「見て、Tバック」
「私も」

私達はなんとか彼を脱がせるために明るい色気を披露する。
恵美が最も見えやすい位置で胸の大きさと柔らかさをアピールし、私と理沙で水着のヒップに張り付いた部分を寄せて尻たぶを見せた。
理沙は流されやすいタイプだけど、彼女自身の見せ場も作らないと、おそらく見る側がモブと感じるだろう。
きっとおとなしい彼女が積極的になったり、時には乱れるシーンを期待してそうだ。

私たちの誘惑のポーズに、彼の顔は次第に赤みが増し、視線は宙を泳ぐ。
「正直な男の子、好きよ」
理沙が彼の耳元で囁いた。
「私たちの言うとおりにしたら、なんでもしてあげる…」

これが決め手になったのだろう。
彼は自分の海パンに手をかけ、ゆっくりと下ろし始めた。

「いい子ね、ごほうびよ」

恵美がやや強引に彼の唇を奪う。戸惑う彼に対し、私と理沙はそれぞれ亀頭と竿に手を伸ばしてゆっくりと指で包み込む。

「自分で見せるだけあって、随分立派ね」
「お子様おちんちんを剥くのもおつなんだけどね。こういうビンビンのも好きよ」
「ねえ、誰の姿で興奮したの?脱いだんだから、言っちゃいなよ」
「言わないと、入れさせてあげないわ」
「このまま、手コキだけでやめちゃう?」

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