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グラビアアイドルは若奥様
官能リレー小説 - 若奥さん

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グラビアアイドルは若奥様 22

「あぁぁあん!!くぅぅぁああああっ!!!!」
激しい突き上げで、私の身体は思い切り仰け反る。
乱暴にただひたすらに突きまくるその快感…私は正直、初めて感じた。
ダーリンとの営みに不満があったわけじゃない…でも、それとは何かが違う。
ただこれが決していいものなわけがない!こんなのいつまでも食らい続けたら狂っちゃう!

「ダメ、駄目、ダメェエエええええ!!!!!」
「本当はこうされたかったんだろ?旦那とは忙しくてできなかったんじゃないか?」

「あぁあぁん、ダメェえええっ、こんなの、おかしくなっちゃうぅうっ」
「おかしくなっちゃえよ」
「旦那さんじゃ満足できてないんだろ?」
「ほら、みんなこっち来いよ」

私を突き上げる男が周りの仲間を呼び寄せる。
恵美や理紗を犯していた男もそれに応じてこちらにやってくる。
もう2人とも気を失って、夥しい量の精液を浴びてぐったりしていた。

私も既にフラフラで逃げるのはおろか抵抗すら出来ない。
そんな私達に男が声をかけてくる。

「レビトラの効果があれば三人ぐらいどうってことないんだ。いくら相手が枕営業のグラビアやヤリサーで鍛えた女子大生も物の数じゃない。裸で外に放り出されるのと、この書類にサインするのとどっちがいいか選べ」
「あの…」
「AVに出ればいいんだ。ギャラはきちんと出す。顔を隠したいんなら、その分引くけどな」
「出ます。その代わり、家族や学校には…」
「名前や素顔はばれないんですよね?だったら、一度だけなら」
「安心しな、俺達はプロだ」
「あずみちゃんはどうするの?裸で旦那さんのところまで行って助けてもらう?どうせ枕営業やってるんでしょ?離婚してグラビア行き詰まったらAV出ることになるでしょ。コネ作っとけば?」

「わっ、私はそんなことはっ」
「嘘ついちゃだめだよ。俺らこれでもそっち界隈の事情は結構知ってるから」
「あずみちゃんみたいな可愛い子放っておくわけないしね」

彼らの言葉に私の反論が行き詰る。
離婚、仕事の行き詰まり…想像しただけでゾッとする。
枕営業…私だってそんなつもりじゃ…

「あずみ…」
恵美と理紗の悲痛な表情が、私の判断を悩ませる。

「出ます!どうせ処女じゃありません。でも、私も写真集を出していて、男の人がどこを見ているかぐらい分かります。だから、作品には私の意見をある程度反映させてください」
「俺達は売れる作品が出せればそれでいい。それに、あずみちゃんだって水着姿だとすぐバレそうで、演技にも身が入らないよね」
「あくまでスタイルのいい素人って扱いだし、あずみちゃんが演技できるなら、そっちの二人も仕切る形で頼んだよ」
拒んでもし輪姦のハメ撮りの無修正とかになったほうが恐ろしいので、仕方なく妥協策を出すと男たちも納得する。
しかし、恵美と理紗は水着姿ですらカメラの前に立ったこともない。なので、撮影の際も私が率先して演じたり奮い立たせる必要がある。
いっそ縛られてまま犯されるだけならいっときのガマンで済みそうだけど、きっと痴女や淫乱にならないと許されないだろう。

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